【8日目】 12星座のストーリーについて
こんにちは。
Leeです。
noteの記事見出し画像をCanvaでつくってみました♩どうでしょうか?
またまた久しぶりに、これから実際に書いていく電子書籍についてこちらのnoteにアウトプットしてみます。8日目です。
noteへのアウトプットはまぁまぁ日にちが開いてしまうのですが、実際は毎日どこかでああでもないこうでもないと浅い思考をしています。そうして時々こうして、まとめてアウトプットする感じです。
最近、星占いの12星座のストーリーに触れる機会があったので、そこからわたしが感じたことを今日はこちらにシェアしたいと思います。
12星座について感じること
12星座のストーリーについてわたしが感じることは、これまでのわたしたち人間の(本質的かは置いておいて)感情と行動の在り方が12星座を象徴として語られているということでした。
わたしは、今オパというメソッドを知り、太陽系のその先、もっと先の4つの銀河系を含めた星のエネルギー情報がわたしたちの脳の中にエネルギーとしてあるという風に感じています。
そうして、星占いは、4つの銀河の中でも太陽系が存在するAという銀河のものかと今は感じています。12星座の先にも宇宙は広がっています。
12星座のストーリー(神話もですが)そのストーリーにはさまざまな感情で満ち溢れています。人間のこれまでの長い歴史の中で感じた、恐れや不安、喜びや幸せなどがドラマチックに表現されています。
ところで、ある時わたしは、毎日がハッピーエンドという言葉を聞いて、それって素敵だなぁと感じたことを覚えています。もう10年くらい前だと思います。
ですが、それって実際のところ退屈でつまらないんじゃないの?と思考したことも覚えています。話がそれました。
これまでの地球は感情の歴史でしたが、これからはまったく新しい銀河の未知なる常識に切り替わっていく今の時。過去というエネルギーは凄まじく強く引力を持ち、わたしたちがあたらしい世界へ進んでいくことをストップしてしまうこともあるとしたら、その過去の感情は「切り離す」それができる今です。
確かに毎日がハッピーエンドだったら素敵と素直に「感じる」わたしと、でもそれってつまらないんじゃないの?感情が渦巻いてこそドラマチックだし幸せが引き立つってものじゃない?と「思考する」わたし。
そんな対話をおそらくここ10年ほどわたしは続けてきたのかと思います。
それを、わたしはこの執筆を通してバッサリと切ろうと思います。
「感じる」ことにただただOKでいられるこれからです。そうしてそれを自由に表現することで、自然な世界が創られていきます。
これから書く本を通して、12星座のその先にある世界の喜びを伝えられるような、新しい常識を感じ、明るい未来へ進んでいると思えるようなそんなわたしという一つの宇宙のフィルターを通したストーリー。
それで、感じるのは、12星座のストーリーはよくひとりの人間の一生になぞらえられて語られています。牡羊座から始まり、さまざまな星座での経験、体験を通して、自分、人、社会というすべてのフィールドを自分という存在を通して体感し、通過し、最後は自分としての個に宇宙の広がりを感じる魚座という場所から、再び不死鳥のように牡羊座へと始まりの時を迎えるという、永遠の円をぐるぐると回り続けます。終わりは始まりへと続いていきます。
そのストーリーの順番はどこから始まっても、どんな順番でもいいのでしょうか?
いいです。なぜならすべてのエネルギーは今ここに圧縮されていると思ってみてください。そうしたら、今に本当に必要なエネルギーを選ぶことができて、そうしてそれを自由に使うことができます。
ちょっと軽すぎるかもしれませんが、わたしの感じる12星座というのはひとつの天空のシンボルであり、それはシンボル以上でも以下でもなく、そこにある暮らしに役立つエッセンスがあるのであれば、それをどう使い活かすのかはわたしたちの自由だと感じています。
まるでお料理のお醤油のようですね!星だって一緒です。みんなの星です。
すべての人に、人の数だけ、12星座のストーリーがあるものですし、そこには自分のオリジナルな答えがあって、それを知ることができたらいいなぁと思います。自分の物語、ストーリーを自分で創造していくことができたらとても楽しそうだと思いませんか?
おそらく、わたしが12星座との対話というタイトル(仮)で書き始めたら、そこには「激動の感情の波」はないでしょう。苦しみや悲しみというものを丁寧にひとつひとつ分解して紐解いていくというよりも、それらはさらっと水に流すように、流して、これからの喜びや元気と健康に日々を暮らすという自然な自分自身の在り方というところをたっぷりとお伝えしていきたいです。
今日は、ここまでで1966文字も書いてしまいました!
次回は、また変わっちゃうかもしれませんが、「物語」「ファンタジー」がわたしたちを魅了し、突き動かしていくということについて、書いてみたいかなと思います。
では、また〜!