【3日目】 伝える角度について
3日目は「伝える角度について」ということでちょっとアウトプットしていこうと思います。
誰もが持っている「伝えたいこと」
きっとすべての人が自分の中に伝えたいことを持っているはず。
それは、例えば大きなテーマでいくと「幸せに生きる」とか「元気で毎日を過ごす」とか「人生を楽しむ」とかそう言った大きなテーマがあると思います。
そうしてそれをより細分化すると、「お料理が好き」とか「「ものづくりがすき」とか「カメラが好き」とかもっと個人的な趣味の範囲に特化したものになってきますね。
わたしの場合は、「今ここで、自分のリズムを楽しむこと」という大きなテーマがあって、それをより現実的なわたしの好きなことで表現すると、ひとつ占星学というものがあります。
自分のリズムを楽しむというテーマ一つを取っても、それを伝える角度は踊ることが好きな人は「ダンス」だったり、食事が好きな人は「料理」だったり、インテリアが好きな人は「空間デザイン」だったりたくさんの角度があるのかな〜と思います。
15000文字というのは決して多くないと思っていて、その15000文字の中で自分が伝えたいことを、どのように伝えたら読んでくれた人に思いが届くのか?という時に、より具体的に大きなテーマの下に自分が好きでお話ししたいことは、わたしだったら今回は「星」ということになります。
星との出会い
わたしが伝える星というのは、占星学(星占い)の星や、空の星、そして星のエネルギーとわたしが楽しいなぁ〜と感じたエッセンスだけを抜き取った、わたしのフィルターを通した「星」という表現になります。
星との出会いは、わたしたち誰もが生まれる前から星のエネルギーを持ってこの地球を選んで人間として生まれてきたと思うんですけど、この地球での意識的な星との出会いは、占星学にハマったことかな。
いつハマったかもあまり思い出せないのですが、今から5年くらい前かと思います。今が2021年なので、2017年くらいですね。
わたしたちはきっと色々な方法で個性というものを感じていると思います。
毎日着るお洋服や、お気に入りの音楽、好きなタイプのアート表現など、自分の惹かれるもの好きなものから感覚で、わたしってこういう人間という風に自分を感じることもあると思います。
毎日が楽しくて、元気で健康に過ごせていたら、それ以上は何もいりませんね。
でもどこかで、不足感を感じていたり、自分にOKが出せないでいたり、そんな状態にあるのだったら、ぜひ星についても知ってもらいたいなと思っています。中学校で国語数学英語と必修科目になっている科目のように「星」という科目も自分を大切にするひとつの情報として知ってもらいたい。
なぜなら、わたし自身が自分の星のエネルギーを自分で感じることができてから、今の自分にOKを出せるようになったからです。そうして、自分のリズムを思い出すことで毎日をとても快適で無理なく幸せに暮らすことのできるコツを身につけることができました。
なので、わたしは自分の体験をもとに、星という世界の話を通して、自分を好きになって、自分を自然と表現していくことの喜びを伝えたいです。
その伝える角度ですね。角度をどんどん絞り込んでいきたいと思います。
大きい範囲から、どんどん具体的に。そしてそこからまた詳細な角度の選定ですね。楽しみです。