双子座満月と双子座流星群
12月12日。
こんにちは。ホシノオタヨリです。
今日は双子座の領域に月があり、双子座の正反対に位置する射手座に太陽がある満月です。
時々、ゆっくりと空を眺める時間。目の前に広がる空の先に大切な人たちがいるんだなぁと思う時間。空って本当に全てと繋がっているそんな場所のような気が、今日も空を眺めていてふとしました。
皆様はどんな時間の中でどんなことを感じてお過ごしですか?
未来や過去を自在に行き来することができる私たちですが、これからの時間はとても速くスピンするように前進していきます。
大切なことは自分を愛すること。不安を持たないこと。そうして自分の喜びを生きることです。それは何かと比べることのない自分自身を知ることから始まります。
後悔の気持ちや、自分自身を責めることをすっかりやめる時です。誰もそれを望んでいません。
そうしてただただ普通なわたしの幸せを謳歌する日々を祝福しましょう。
今を生きるということは、大丈夫。ただそう思ってみることから始まる、まずはそう思ってみませんか?
時間は誰にも平等で雄大です。そして私たちを癒し、喜びへと導いていきます。だから今、わたしの状態がどんなものであっても、大丈夫。必ず癒される時は来るし、それはもうすぐそこです。
空を眺め、ゆっくりと呼吸をして、今日も楽しもう。大きなプレゼントはもう用意されています。
そんな今の時の流れを感じています。
皆さんはいかがですか?
さて、今日のホシノオタヨリの内容は2つです。
①双子座の満月
②双子座流星群
では早速お届けいたします。お楽しみください。
双子座の満月
12月12日。
まるで、1、2、1、2と軽快なかけ声のもと幸先よく暮らしをサクサクとひらめきに沿って作っていくフットワークの良さを感じる今日。
そんな今日に双子座での満月。
最近、星座のことを知っていく中で、星座とはひとつの空間エネルギーであるのかもしれないと思いました。
2020年3月29日頃、時間と空間の動きが変わると言われている今です。
その変化はもっと広い範囲での銀河系を含んだ話でもありますが、12星座もひとつの空間としてそれを踏まえて知っていくのも面白いなと思います。
空間と言うと、ひとりひとりの人が作り出す存在感のようなものとも似ているのかもしれません。その人が持つエネルギーの特徴や素質。柔らかいパステルカラーなのか、ビビットでアクセントの効いた刺激的なカラーなのか、鮮やかな自然色なのか、流れるような空や海、川をイメージするようなものか。
その空間が持つ色や香りや音、触感は人それぞれ違うように、星座にもそれぞれの特徴があります。
双子座のキーワードを簡単に。
風。男性性。柔軟。情報。コミュニケーション。
とても活発で最新情報に溢れた社交的な空間。そこに入れば知りたい情報は全て知ることができる宇宙図書館のような情報量。そして深く何かを追求するというよりも、浅く広く自分の興味のあるものについて知り、それをシェアしたくなる。人へどんどんと伝えていくことも大切な仕事。そんな自在に吹き抜ける風のように、さっぱりとした柔軟性を持つわたしを表現しやすい場所。
色で言うと、明るい黄色や、爽やかな黄みどりをイメージします。
皆さんはいかがでしょうか?
そしてもうひとつ天体の位置についてもお伝えしたいです。
今日は、双子座という空間エネルギーの中に月があり、射手座という空間エネルギーのなかに太陽があり、太陽を中心に→地球→月と一直線に宇宙空間に存在している図です。
宇宙空間で毎月起こる満月、新月という配置は、エネルギーが一直線に突き抜け無駄がない。いとも簡単にものすごいエネルギーの質量共にスッと流れる日。
そして天空では今、山羊座という領域にたくさんの天体が集合しています。
ということで今日の双子座満月のまとめを。
いよいよわたしの好きなことをもっと広くたくさんの人に気軽に楽しげに伝えていく時。わたしの中の集められたたくさんの情報網の中にあるひときわ輝くエッセンス。それのエッセンスに含まれる情報は計り知れず、たくさんの人が必要とし、魅了される。お役立ち情報を隣の人に伝えよう。とにかくたくさんシェアしてみよう。片っ端からというよりは、わたしの中にある知性を信じてひらめきに沿って、複雑な気持ちは手放して気楽に、今だと思う時、ここで。大げさでも、過小でもなくただ喜びを持って、発表しよう。そしてお互いの持ち寄りから、新鮮なアイディアは生まれ、幸せは繋がっていく。
どんなお役立ち情報を知っていますか?
どこで発信しますか?
今日は双子座の満月です♪
双子座流星群
12月15日4時ごろ。もっとも流れ星の活動が活発になるとされています。
この日は満月のすぐ後で月明かりもあって観測条件は少しよくありませんが、見えたらラッキーと思って、早起きしたら見上げてみるといいかもしれません。
流れ星を見つけるとってもいい方法は、ぼ〜っと空を眺めてみることです。
これは11月に行ったハワイで知ったことですが、こんなに星が好きだと言っているわたしはハワイで一度も流れ星をみることができませんでした(笑)
なんども満天の星空を眺める機会があったのに。
ここからハワイの星空話になってしまいますが、少しだけ。
日本に帰ってきて、同じ星空なのにどうしてこんなにも星の見え方が違うのだろうと、改めて調べてみました。
星の見える4つの条件を見つけました!
①街明かりがないこと。暗いこと。
②月明かりがないこと。新月あたりが最高。
③季節は秋、冬。
④空気が乾燥していること。
確かに、日本でも星が綺麗に見える場所は街灯なども気を使って暗くしてあるし、ハワイ島の道路も街灯の本数が限りなく少なくて、車道が飛行機の滑走路のように小さいライトがどこまでも埋め込まれていました。
そして星空ツアーのガイドさんも言っていましたが、星を見る時期を選ぶこと。満月に見るのと、新月に見るのとでは見える星の数も全然違うって。星空ツアーに参加するときは、それもしっかり調べて満天の星をみにいきましょう。
あと、空気が乾燥しているというのはお国柄もありますよね。ホシノオタヨリはこれから日本の美しい星空探しもしていきたいなとハワイから帰ってきて思ったのでした。
あとは、ハワイで朝の3時とかに起きて星をみたあの幻想的な時間の流れはハワイならではかなあと思ったり。日本で朝3時に起きて星空見ようとあまり思わないのは、やっぱり見えづらいからかな。とはいえ、星空を見るという時間はなんとも世界の美しさを感じる豊かな気持ちになる経験でした。
そんなツアーをわたしもいつか仲間とともに計画して、みんなで美しい星空を眺めに行きたいな。
空を眺める時間。これからもっと増えていくかな。楽しみです。
双子座流星群。
私たちの眠っている間も頭上にたくさんの流れ星は降っていますね。
2020年に向けた大きな門出を祝福するように。
おわりに。
天空で起こる話は、波紋のように伝達されわたしの中にも変化を生み出す。
それが本当かどうかは関係なく、望む望まないに関わらず影響を受けることもあるかもしれません。
でも知っているのと知らないのとで、今わたしはどうする?という選択の時に小さな変化が生まれる。わたしは知っていたいと自分が思うので知り続け、それをこうしてシェアしていきたいです。
太陽は成るために行動し、月は在るために在る。
星を研究し、読み解いてきた先人の人々はそれぞれにシンボルのような象徴を聞き取りました。月は月。太陽は太陽。
そして私たち人間は全てのエネルギーをすでに自分の脳に持つと、ホシノオタヨリでは考えています。
月だけでも、太陽だけでもなく、銀河系までを含んだ星のエネルギー。
それを私たちは私たちの脳に持っています。
人間は人間。
なのでこうやって星のエネルギーを伝えているのも、それは私たちとは関係のないことではなく、どこかで必ず私たちの中にあるリンクしたエネルギーは動いて私たちの現実世界を動かすエネルギーとして流れていきます。
星の情報は知らないより、知って活用できたらその方がいいよね!という言葉がありますが、わたしもそう思っています。
でもあまりにも複雑で意味がわからないから、それをもっともっと私たちが知って理解して簡単に使うことができるそんな超シンプル便利情報として、ホシノオタヨリでも咀嚼してお届けしていきたいです。
12月は4通に渡ってお届けしようと決めたホシノオタヨリの2通目はいかがでしたか?
次回は冬至のお便りをお届けいたします。
どうぞお楽しみに♪
銀河系4つ分の愛を込めて。
ホシノオタヨリ Lee