最後のまとめを残して。
こんにちは。
今井友里恵です。
初めての電子書籍出版に向けて、執筆中です。
初めは、星のことについてガッツリ書こうと思っていたのですが、内容を変更して、「自分を生きる」ということについてわたしの感じることを書くことにしました。
そして、1月22日までにまずは一度全ての原稿を書き上げるという予定に間に合いそうです。
今日、最後のまとめの章を残して、第3章までのすべての項目を書き終えました。
1月23日からは、校正というのでしょうか?熟成した言葉をあらためてブラッシュアップする時間にしていきます。
書くと決めたら、淡々と書いていくだけですが、こうして本を作ると思って書いていく作業は新しい発見もたくさんあって面白いです。
初めは自分にかけるかな?とか自分がこんな風に書いていいのかな?なんていう思いも、書くと決めて文章をパソコンに打ち始めると無になって書き進んでいました。
どうしたらわかりやすく表現できるか?
どうしたら伝えたいことを伝わりやすく伝えられるか?
そのことだけを思って無心で書き進めていく中に、不安が入る隙間はありませんでした。ゾーンに入っていた感じかな。
書くと決めたら、あとはほとんど勝手に動き始める感じがします。
初めのスイッチさえ入れば自動運転です。
ほとんどの項目を書き終えて振りかえってみると、ある意味、執筆の時間って自己暗示的なところが強い気もします。
まるで作家になったような、まるで書ける人間のようなという「作家」とか「書ける」とか、そういった外的評価も飛び越えて、自分の頭の中の言葉を出して出して出して….ひたすら言語化する作業に没頭する時間。
今は、わたしのような一般人も、本や、ラジオや、映像を通して、自分を発信することができる環境に感謝だなぁとあらためて感じます。
これから、校正や、実際Kindleに電子書籍として原稿をアップロードする方法もまたこちらに経過をシェアしていきますね。
今日は、すでに原稿をたくさん書いたので、こちらの記事はやり切ったあとのおやつみたいですが、これにて終わりたいと思います。
お疲れ様でした!
わたしたちみんなにひらかれた
物書きライフに、乾杯♪