UVERファンとしてのこれまで、これからの正直な気持ち

こんにちは。星のきのこです。

今回は、UVERworldファンとしての私の歴史、気持ちをマーケティングの製品サイクル風にアウトプットしたいと思います。

１．導入期（高校時代）

私がUVERworldに出会ったのが高校時代です。その頃の私はこれといって好きなアーティストやアイドルがおらず、周りの人が共通の好きなアーティストやアイドルの話で盛り上がっているのを少し羨ましく感じていました。

ある日、家にいる時にテレビを見ていると、UVERworldのファーストアルバム「Timeless」のCMが流れました。その中で「D-tecnolife」という曲が流れ、

何この曲、何このバンド、いいな！と思いました。それでも、すぐには調べようとはせず。

学校に行った時に、友達に「UVERworld？ってバンド気になるんだけど、知ってる？」と聞いてみました。するとたまたま友達がCDを買ったとのことで、CDを借りて聞くことができました。

うん、やっぱりいい！

そして、高校時代は特に、D-tecnolife、SHAMROCK等、テレビでも取り上げらることが多かった曲を聞きまくっていました。アルバムの他の曲はあまり聞かずに。

２．成長期（大学時代）

大学生になって、サードアルバムの「PROGLUTION」を購入し、最初の曲「Roots」を聞いた瞬間、

何この歌詞、曲、すごい！

この頃から、UVERworldに対しての興味関心は深くなっていき、ファンクラブに加入します。

そしてついに初めて、UVERworldのライブに参戦しました。福岡県のDRUMLOGOSとういうライブハウスで、メンバーとの距離の近さ、会場の盛り上がり、とても興奮したのを今でも覚えています。この時のライブはファンクラブ会員を対象にしたライブで、ファンに人気の曲を歌ってくれたのですが、

この曲、知らない…。知りたい！

正直、知らない曲が多かったので、知りたい気持ちが爆発しました。ここから私のファン度が加速します。大学生ということもあり、時間を持て余していたので、UVERworldに時間を費やしていくようになり、UVERworldのCDをシングルからアルバムまで、DVD、ファンブックを購入するようになり、UVERworldに触れる機会が増えていきました。

大学にはライブＴシャツを着て行ったり、行き帰りのバスの中では4枚目のアルバム「AwakEVE」を聞きまくって（当時のウォークマンではよく聞く順番にプレイリストが設定できたのですが、このAwakEVEは社会人になって他の曲を聞きまくっても抜かせず、とにかく聞いていたようです）、大学時代が一番時間的には長く触れていたと思います。

３．成熟期（社会人になってから今まで）

社会人になっても気持ちは変わらず、CDやDVDを購入し、ライブに参戦して、UVERworldと共に人生を歩んできたと勝手に思っています。

しかし、

社会人になると時間に限りができ、参戦したいけど仕事があっていけない、忙しくてゆっくりDVDを見れない、

そんな日々が増えてきたように感じます。

何より、

数年前に結婚してから、更に変わってきたように感じます。

DVDを買いたいけど、お小遣いで購入するのは厳しいから今回は止めておこうとか、年末のライブに参戦したいけど、主人の実家に帰らないといけないから年末は諦めようとか、

ファンじゃなかったのか！と自分を責めたくなる時も多々あります。

そして、

年内に仕事を辞めて、ますます収入が少なくなる予定で、将来的には子供が欲しいと思っているので、更にUVERworldに費やすお金や時間がなくなるのかなと不安があります。

私のUVERファンとしての歴史が衰退期に入っていくのではないか、

正直、そんなことも時々思います。

しかし！

そういう気持ちを良い意味で裏切ってくれるのがUVERworldだと信じています。

触れる機会や時間が少なくなっても、私の心にはこれからもずっとUVERworldがいると思います。

ファンとしての気持ちに衰退期は来ないと信じています。今を成熟期と書きましたが、私の気持ちはいつまでも成長期でありたい。

少し長文になりましたが（これでも書きたいことをかなり省きましたが）、

これが、UVERworldファンとしての今の私の正直な気持ちです。

読んで頂き、ありがとうございました。