集団美少女が普通になったオタク作品界に思う
唐突ですが、最近ウマ娘が気になってる今日この頃です。(ウマ耳かわいい…)
そういえばいつからだろう
テレビアニメで美少女がわんさか集団で出るようになったの。。
たぶんセーラームーンあたりかな?っておもってますが、それなりにあきらかに違和感あるほど美少女ばかりってのはシスタープリンセスあたりからかなーとかおもってます。。
そりゃー うる星やつらとかも女の子多かったですけど、あの時代は一目見たら「このこがヒロイン!」とみわけつく時代でしたが
近年はもう「どれがヒロインなのか」と、きちんと説明を見ないと???よーわからんデザインが多いので
まあ時代のうつりかわりですね。。
個人的に美少女軍?わんさかのアニメといえは
ガルフォースあたりからかなー?と思ってますが、のちのちサイレントメビウスあたりで美少女軍団型作品がオタクに広まった決定的作品ではないかなと思ってます。。
でもシスプリがテレビてやったときは
何か「キャバクラ嬢をならべました。お好きな女の子お選びください」みたいな感じがしすぎて
抵抗がありましたが、もはや集団美少女がフツーとなりすぎたオタク界隈なのでなにもおもわなくなってしまった。。
でも やはり思うのだけど
作品のよしあしうんぬんは別として、
「この中からお好きな女の子お選びください」な作品というものより本能的には
そんなんでなしに
「この一人のヒロインをお楽しみください」な
あきらかにヒロイン一人にターゲットをしぼってるほうがなんとなくすきです。
きっとこんな話を、しても今時のオタクの人は共感しないのかもしれないけど
だけれども自分は
作品というものの「ヒロイン」というものに
一途でありたいです。
オタク界に「本命に一途が一番よし」そんな時代がくることは
もう…ないのかもしれないけれど。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?