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星めぐり第6回|私は運命的な出来事って生きてる上である気がします(めぐみ)

星の賢者 星めぐり第6回は、教師でありライターのめぐみさんをお迎えします。テーマは「運命・使命」です。みなさんは、どんな運命とめぐり合い、どんな使命を直感しましたか?

まずはゲストのめぐみさんに、簡単に自己紹介していただきましょう。

めぐみ はじめまして。めぐみです。保育士として、発達が気になる子の通う施設で働きながら、副業として、子どもに関わる仕事がしたくて家庭教師とライター、運動教室で先生をしています。施設に通う子ども達やその保護者様との素敵なご縁を感じながら、日々自分自身が成長したいと感じ働いています。

星の賢者 素敵なご縁を感じながら、成長されたいとお仕事されているのですね。優しさと向上心が、めぐみさんらしい働き方です!

当初、めぐみさんのインタビューは夏頃を予定していました。なかなかスケジュールが合わず、これは別の機会をご案内したほうがいいかな?と思ったりもしましたが、めぐみさんは常に「やりたいです!」と言ってくださり、すごく嬉しかったです。

星めぐりのどんなところに惹かれたのでしょう?何かピンときたものがあったのでしょうか?

めぐみ 自分があるお子様たちとの出会いを通して、おこがましいですが、自分自身を変えてもらった経験があります。その為、運命的な出会い運命的なめぐり合わせがあるのではないかと感じました。

星の賢者 そうだったのですね!めぐみさんが、運命的な出会い、めぐり合わせの中にスピリチュアルなことを見出すというのは、すごく面白いです。このマガジンのタイトルも「星めぐり」ですね。

星の賢者 私は、めぐみさんの「運命」とは「灯台の光」のようなものなのかな?と感じるんです。

インタビューのタイミングがなかなか合わなかったとき、何度かメールでやり取りを重ねましたが、私は、めぐみさんが魂からの呼びかけ(使命)に一生懸命応えているように感じたんです。それは、方角がわからなくなった渡り鳥が、ぐるぐる迷いながら、灯台の光を頼りに一生懸命飛んでくるように。

きっと星めぐりは、めぐみさんにとって灯台の光だったのだなあと思いました。この方角の先に、めぐみさんの魂の使命に繋がる何かがあるのでしょうね!

めぐみ 私は運命的な出来事って生きてる上である気がします。私もたまたま人生の挫折をし、人間不信になりましたが、子どもとの出会いを通して、社会復帰して変わりました。

その子ども達と向き合う中で、家族の中で苦しむ子ども達と出会い、私自身の家族も、家族の中で苦しんでいたと気づくことができました。

星の賢者 出会った人を通して、ご自身のことにも気づかれたのですね。

めぐみ 具体的には、私の母も幼少期に家族の中で苦しみ、だからこそ私を育てる中で苦労したんです。その苦労や苦しみが私を育てる時のつらさに繋がり、私自身も家族と接する時に、何となくですが申し訳ないという罪悪感を幼少期から感じていました。

星の賢者 すごく深いところまで分析されたのですね。家族のことって複雑になりやすいので、向き合い続けためぐみさんは、とても勇敢な魂さんですね。語っていただくまでも長い道のりでしたでしょうし、運命という灯台の光を頼りにご自身を信じ続けためぐみさんは、まさに星めぐりが謳っている「見えない世界で頑張っていた君にエールを!」ですね!どうぞお話を続けてください!

めぐみ 家系の中でずっと持ち続けていたつらいという気持ちも、偶然ではなく世代を超えて繋がっていたのだと気づきました。だからこそ家族を幸せにするために私が生まれてきたのではないか?だからこそ子どもと向き合うために挫折を経験したのかな……?と不思議な感覚があります。

自分にとっての挫折や苦しい経験も、何かに気づくためだったのではないかと感じました。

星の賢者 不思議な感覚ってすごくいい表現ですね。魂からの呼びかけのようです。

めぐみ もう一つあります。私が仕事で大きな挫折をした後、笑えなくなったある日の夢に、悲しい別れをした大好きな子どもが「がとう(ありがとう)」と話してくれました。

そもそも発語が少ない子だった子が言葉で気持ちを伝えてくれる夢を見て私自身が幸せな気持ちになり、子どもに救われた経験をしたと感じました。

星の賢者 すごく素敵なお話です。めぐみさんの中で浄化が起きたのでしょうか。私も夢からメッセージを受け取ることがあるんです。夢のほか、朝起きた瞬間、頭の中に言葉が流れ込んできたり、ひと言だけ浮かび上がったり、そんな経験もします。

一度、メッセージを受け取るという経験をしてみると、見えない世界・宇宙の存在たちは、けっこう頻繁にメッセージを発信してくれているんだなと気づきます。実際、発信しているようなのですが、どうしても三次元では受信するのが難しいですよね。

もしかしたら宇宙の存在たちは、めぐみさんと夢で交流したいのかもしれませんね!応援したい、励ましたい!って待っているかもしれません。

星の賢者 めぐみさんが普段から温めている想い、経験から得た気づき、エピソード、これが私の人生のテーマ!というものがあれば、ぜひ教えて下さい。

めぐみ 10年前に不登校を経験したのですが……あれは同じような子どもと向き合いながら、子どもだけでなく子どもの家族とも向き合い自分の家族も癒すという使命があったと思っています。

星の賢者 やはり今のめぐみさんは「使命」というものにビシバシ反応されていますね!子どもと向き合いながら、本人・その家族・自分の家族も癒す。きっとその先に、めぐみさんの癒しもあるのでしょうね。

めぐみ いつか言語聴覚士になりたいという夢があります。そのために今、療育をはじめさまざまな場所で働き学びながら学費を貯めています。

星の賢者 言葉によるコミュニケーションを仕事にされたいなんて、まさにライターでもあるめぐみさんの本領発揮!ご自身の才能・資質を発揮するのにぴったりなフィールドなんだろうなあ!

私は重度障がい者のヘルパー(重度訪問介護)をしていたことがあるんです。脳性麻痺の方がほとんどでしたから、言語障がいがありましたが、何年もお付き合いしているとこっちも聞き分けられるんですよね。

だけど、お店や電話など初対面の人を相手にすると、やはりみなさん、コミュニケーションに苦労されていらっしゃいました。「言葉」のプロであるめぐみさんは、相手の深いところまで癒せそうですね。

星の賢者 今回、運命・使命をテーマにお話させていただきましたが、リアルタイムで運命・使命と向き合っている方の姿を目の当たりにすると、自分の心にも情熱が響いてきます。共鳴することで、自分の心の埃もふるい落とされますね。

めぐみさん、お忙しい中、インタビューに答えてくださりありがとうございました。次回のゲストは、出雲の須佐神社の近くで民泊経営されているすさのわさんをお迎えします。民泊のほか、音楽演奏、出版など、いろんな色を持っている素敵な方です。

めぐみさん、すさのわさんにバトンを渡していただけますか?

めぐみ すさのわさんは、民泊をやられていらっしゃる素敵な方です。noteを見させていただくと素敵な自然の写真や風景の写真とともに「自分らしく生きたい」とおっしゃるすさのわさんのポジティブでとてもあたたかい文章が印象的です。

どんなお話が読めるのか私もとても楽しみです。

星の賢者 めぐみさん、素敵な運命・使命のお話をどうもありがとうございました!

▼今回のゲスト めぐみさんのnote

▼次回のゲスト すさのわ|森脇謙治さんのnote

一緒に星をめぐって下さりありがとうございました🌟🪐

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