星の賢者さま/なかむら詩子の不思議noteへようこそ
「星の賢者さま」は、なかむら詩子の不思議体験とスピリチュアルなお話のnoteです。幼少期から伯母の不思議体験を聞いて育ち、10歳のとき自宅で幽霊さんを見たので、見えない世界を自然に受け止めております。
noteには、なかむら詩子という親アカウントがあります。アーティストです。ボイストレーナー、癒やされるピアノBGMも作っています。
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✿ 賢者の由来
子どもの頃から、霊感の強い伯母から不思議な世界の話を聞いて育ちました。私にとって不思議な世界は、紙芝居を楽しむように面白くて冒険に満ちた世界でした。
魂とは、転生するときに計画書（ブループリント）を決めてくるそうです。このブループリントの研究をしている内に、私には「賢者」という役割があることに気づきました。賢者とは、大切なこと・価値ある情報を伝えることが得意です。メッセンジャーの役割もあると思っています。私の場合は、音楽や書くことで伝えています。
不思議な世界には、目には見えない大切なことがいっぱい！賢者さんとして、より情報を正確に伝えることに重きを置きながら、noteを書いていこうと思っています。
✿ 歌うこと・表現することへの想い
私はアート表現をしながらボイストレーニングを教えています。（なかむら詩子Voice Training Room）発声器官の自然の法則に従って｢よい｣声を育てる（ボイストレーニングで声の土台を築く）ことで、人々の「こんなふうに表現したい」という想いを実現し、地球を魂から表現している人でいっぱいにしたい！と思っています。
実は、私たちの発声器官はもともと｢よい｣声で歌い、健全な声で表現する機能が最初から備わっています。人類は最初からそういうふうに作られているー歌うことは人間の属性とも言えるでしょう。
歌うことは人間の属性―このように提唱するのは、発声研究者であるフレデリック・フースラーです。（※）私は、フースラーの研究により生まれた「フースラー・メソード」を使ってボイストレーニングをしています。
私たちの発声器官はもともと｢よい｣声で歌い、健全な声で表現する機能が最初から備わっていたと考えると、人類とは本来「よい声が出ることがあたり前」なのですね。ボイストレーニングとは、私たちにもともと備わっていた｢よい｣声を出す力を呼び起こす訓練のことなのです。
自然が自然であることが最大の癒しとパワーを発揮するように、私たちの声も本来の「よい声が出ることがあたり前」の状態―”ありのまま”であれば、人々を勇気づけ、元気づけ、癒し、魂を鼓舞するパワーを自ずと発揮することができると私は考えます。
”ありのまま”とは、発声器官を自然が意図した状態へと戻した解放された”健全な声”です。これはフースラー自身も書き残していますが、「多かれ少なかれ、情熱をこめて、ある楽器で音楽を奏する」ことがありのままではないですよ、ということです。（※2）
感情を込めて自由に歌えば”ありのまま”なのかといえばそうではなく、発声器官を自然が意図した状態へと戻した解放された”健全な声”で歌うから、本当のありのままの声となれるわけです。
私はここを目指しています。
人は想いを実現できると、笑顔でいることが増え、自分の人生に自信を持って生きられます。発声器官の自然の法則に従ったボイストレーニングで声の土台を築き、魂から表現したい人を応援していきたいです。
※1 フレデリック・フースラー／イヴォンヌ・ロッド=マーリング 著 須永義雄／大熊文子 訳『うたうこと 発声器官の肉体的特質―歌声のひみつを解くかぎ―』音楽之友社 15頁22行目
※2 フレデリック・フースラー／イヴォンヌ・ロッド=マーリング 著 須永義雄／大熊文子 訳『うたうこと 発声器官の肉体的特質―歌声のひみつを解くかぎ―』音楽之友社 107頁26行目
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letter.to.nakamura@gmail.com（なかむら詩子 宛）
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