ユメジョ。
「あみってユメジョだよね!」
ある日、友達から言われた言葉。
その時は、なんとなく少し馬鹿にされている気がしてしまった。
でも、「ユメジョ」いわゆる夢見る少女で何がいけないんだろうか?
私はむしろいいことだと、自分の長所だと思う。
自分の人生を振り返ったとき、友達の言う通り私は常に夢を見ていた。
中学の時は、高校生になったら少女漫画の「君に届け」のような世界が広がってるとウキウキしてそれだけで辛い勉強も乗り越えられた。
高校時代は、ニュース番組の最初に映される東京のキラキラとしたアクセサリーのような夜景に憧れて、これまた勉強に励めた。
ドラマや漫画、芸能人に非常に影響されやすい性格なので、常に何かに夢を見て憧れてきた。
それが常に現実の自分の努力の糧になっている
自分の成長や自分の将来への歩みに繋がっているんだから、夢見たって全然いいじゃん!
今はそう思う。
私は非現実な世界に夢見ることで現実の自分のエネルギーにできるのが得意なのかも(笑)