空の軌跡FC モブの全会話を聞く旅Part036

今回はPart36ということで、レイストン要塞に潜入するまでのタイミングでツァイス地方全体を周ります。

セントハイム門~レイストン要塞

テロリストが捕まったという報告がないまま、検問が解除されたのでセントハイム門の兵士の民さんは疑問に思っているようです。命令は命令といういかにも軍人らしい考え方で無理やり納得しているようですが…

レイストン要塞では、シード少佐と初対面。情報部にうまいこと利用されてしまっているかわいそうな人。ゲートが途中で止まった時の慌てようを見ると、嘘をつくのが下手なんでしょうね。。

ツァイス

さて、レイストン要塞に博士がいることが濃厚となり、自動でギルドへ報告に戻ります。アガットも合流しますが、ずっと看病してくれたティータに頭が上がらなくなっています。もともと倒れたのはティータをかばったせいなんですけどね(笑)

さて、キリカさんから遊撃士の重要な規約について聞かされます。

「国家権力に対する不干渉」
遊撃士は、国家主権およびそれが認めた公的機関に対して捜査権・逮捕権を行使できない。

遊撃士協会規約第三項

そして、抜け道となる規約は以下。今後の軌跡シリーズでもちょこちょこ出てくる重要な規約なので、覚えておきましょう(笑)。

「民間人に対する保護義務」
遊撃士は、民間人の生命・権利が不当に脅かされようとしていた場合、これを保護する義務と責任を持つ。

遊撃士協会規約第二項

ここで一旦、他のエリアにも寄り道しに行きます。

エルモ村~ヴォルフ砦~ツァイス~エア=レッテン~セントハイム門~レイストン要塞

  1. エーデルとシーガロ:もう少しエルモに滞在するとのこと。本当に金持ちだな~。

  2. ウォン:護衛したガレリーの話によると東方系の人らしい。

  3. ゲルヴィン副長とペイス隊長:検問解除命令に思うところがあり、再開しようと打診する副長ですが、命令違反にならないように警備強化という名目で検問時の体制を維持するとした隊長。やはり隊長の方が一枚上手ですね。

  4. イェルク:カルノーがオーナーの思想を理解したので流されそうになっています。彼も思想が変わるには、顧客からの生の声を聴く必要があるかもしれませんね。

  5. キーンツ副長:突然の検問解除に相当ご立腹のようです。短気。

  6. ドージェ:共和国にわざわざ飛行艇で変えるために王都に行こうとしているようです。

レイストン要塞は徒歩で向かってもこの時点では、見張りも一切いませんね。


というわけで今回はここまで。次回はいよいよ博士の救出作戦決行です。
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