空の軌跡FC モブの全会話を聞く旅Part011
今回はPart11ということで、ハーケン門でモルガン将軍と対峙する前後にフォーカスします。
ボース市内
市長からの依頼を受けたタイミングでセリフが変わっているので、またヒアリングにいきましょう。普通にプレイしていたら、ボースに着いたらまずギルドに行って市長の依頼受けちゃいがちだと思うので、前回のセリフを聞き逃す人が多いが気がします。それでもセリフを作りこむのは天晴れです。
また、いくつか注目のセリフをピックアップします。
リュッケン:「この大陸には昔、高度な導力技術で栄えた文明があった。ところが大崩壊と呼ばれる天変地異でそのすべてが消失した。」導力技術の原理は実はよくわかっていないようですが、使い方を誤ったんでしょうか?この詳細がわかるのは軌跡シリーズでも最後の最後になるでしょうね。
シモン:ミラノさんが急に休暇をくれたことに戸惑い中。
コメルス:工房を経営していたが、ある時借金を作ってしまい返せなかった。そのせいで店を取り上げられてしまったとのこと。。
ディナ:ポールの服飾店の評判がよいとのこと。
ローカス:ボースにはトリノ家とボルドー家が貿易商として有名らしい。ミラノはトリノ家出身なので、名家あがりですね。
ミーナとハリー:算術ができない奴は商売はできないと一蹴されるハリー。「しょぼん…」
シスター・ローザ:メイベル市長を褒める声が多いボースの中で、かなり少数の否定派でしょうか。市長が礼拝をメイドに任せるのが許せないらしい。
スペンス老人:先月のマーケットMVP(一番良心的な店)らしい。この毎月店1軒が選ばれる仕組みも市長が導入したっぽいですね。
マイセン老人:物色していたのはただの食器ではなく、骨とう品のようです。
シーガロ:ルーアンまでの峠越えは厳しいが、ずっとボースにいるのも宿泊費がかさむので悩み中。
ミネ婆さん:マーケットの最古参。40年はやっているとか。
エーデル:シーガロの悩みをよそに、たっぷりとショッピングを満喫できる事がうれしいようす。そのうち喧嘩しそうな二人に思えちゃいます。
ガンツ:カトリアの笑顔が見たくてカステラを買っちゃう、と言って店の前にずっといる。もはやストーカー…
リルル:はじめてのおつかいですが、何を買うかを忘れてしまって、一度家に戻るか悩み中。。
ポール:もともと王国軍の士官だったとのこと。妻は反対したらしいが…
ドロシー:まだエステル&ヨシュアに気づかない…
バックとトラッド:市長に叱責されたのを真摯に受け止めているようす。
キャロ:今日のおかずは魚に決定!
ミラノ:行方不明の飛行船に父が乗っていたらしい。。父の心配より商談の心配が先…。根っからの商人。
アルベール:商人ではなく、ジェニス王立学園進学を希望。学園行って何をするつもりのか?
ボルドー:ミラノがめきめき成長し、頭角を現してきたのが心配。
ザイン:もとはマーケットに店をだしていた。南街区で店を出せるのは勝ち組なんでしょうね。
ニガード:簡単に自分の工房が持てた、とのこと。コメルスをうまくだましてラクしたんだろうな、と想像がつきます。
エルク:父(ポール)のお店を継ぐのが夢のようです。
リュッケンの言葉が印象的でしたね。”高度な導力技術で栄えた”、”天変地異”あたりが謎を解くカギになる気がします。
ヴァレリア湖畔→ラヴェンヌ村→クローネ峠→ボース市内
ラヴェンヌ村、クローネ峠はこのタイミングではほぼセリフ変化なしでしたね。
ボース市内で前回会話を忘れた発着場のモブとも話しています。
ノルムとラックス(@ボース発着場):ラックスはノルムの大先輩。毎日怒られているようです。
ハーケン門
帝国への唯一の玄関口(壁)。
ノーラン:酒場の店主。
エレミア:酒場のウェイトレス。
マルコ:帝国の商人。
金髪の青年(オリビエ):ここが初登場です。まさか閃の軌跡まで続く超重要人物になるとは、この時点ではつゆ知れず。。今は帝国からの旅行者を装っているが、本当はカシウスとの接触が目的でのリベール訪問。
カルコス:帝国へ旅行に行きたいようだが、今は出国申請ができないらしい。
衛兵(その1):固有名詞なしの悲しい門番その1。
衛兵(その2):固有名詞なしの悲しい門番その2。兵舎の門番でメインストーリ―上100%絡む分、まだマシ…
ここで一旦オリビエとの絡み。ヨシュアに能力を見抜かれた後、変態を装ってカモフラージュするあたり、さすがです。すっとぼけるのが本当に得意。
その後、モルガン将軍に会うまでのわずかな期間でマルコからカーネリア3巻を入手。空の軌跡の本探しの難易度は本当に高い。初見でコンプリート出来た人は皆無だと思っていますが、どなたかいらっしゃるのでしょうか?
そしてモルガン将軍との邂逅まで。
王国軍兵士その1&その2:帝国側の監視業務。
王国軍兵士その3:非番なのに命令にしたがい出勤中。
王国軍兵士その4:飛行船の捜索で寝不足。
モルガン将軍:元カシウスの上司。帝国軍の関与の可能性を否定できないため、徹底した情報規制を敢行していたが、今朝カプア一家から身代金の要求が来たらしい。という話の流れでエステルがドジを踏んでブチ切れ…。シェラザードもマジギレ。からのオリビエ登場、という怒涛の展開。
ここがオリビエとシェラザードの運命の出会いなわけです。いきなり軍の将軍にブチギレているというのは第一印象最悪だったでしょうね(笑)。でもいきなりナンパするあたり、顔は好みだったんでしょう。
オリビエがいる掛け合いはいつも面白く、ある意味閃の軌跡までのシリーズ名物ですよね~。
ヴェルテ橋に寄り道
一応行ける時に行っておかないとね。案の定セリフは多少変わっています。
ボースへ
オリビエを連れてボースへ着いたところで、最後にヨシュアも帝国人か?というところを匂わせているのも、初見だとあまり気づかないですよね。
というわけで今回はここまで。駄文&長文失礼しました~。ご興味あればyoutubeの方のチャンネル登録もお願いします!