空の軌跡FC モブの全会話を聞く旅Part035
今回はPart35ということで、紅蓮の塔で負傷したアガットを救出する話が中心になります。
ツァイス
街道でジンに会ってから、アガットがぶっ倒れ、そのまま中央工房の医務室へ。しかし、ここでジンに会ってなかったらアガット死んでたかもしれませんね…
カルノー:数値にできないユーザの使いやすさを伝える難しさと大事さを身に染みて実感できたようです。武器屋のオーナーのスタインの言いたいことが伝わり始めています。
ルーディ:フェイには全然認めてもらえていないようです。。確かにフェイの周りの男はイマイチですね…
バラト:最近やたらレイストン要塞への物資輸送が多いそうです。情報部もいるから食糧とかが足りないんですかね。
ミュウ:中央工房に就活すると決めたようです。
エイダ:夫が避難した人に必要な物を配ったことは、お店の経済的にはマイナスだけど、街の役に立っているという点で認めているようです。
コンスタンツェ:こいつは本当に仕事しないな~。断り方がちょっとイラっとする。。
アルバ教授:今日はホテルに泊まりのようです。さすがにゴスペルがどうなるかは気になっているんでしょうか。
ルイーゼ:オーバルエンジンプロジェクトに転属となって気合が入っているようですが、アイデアがでなく空回り中。がんばれ~。
カルデア鍾乳洞
薬の調合用にゼムリア苔を取りに行きます。しかし、ジンはティータが付いてくるのをあっさり認めていますが、これがこの時点でのアガットとの実力差でしょうか。でも単純なキャラ性能だとジンってそこまで強くないですよね…
とりあえず4人でちゃちゃっとゼムリア苔を取ってツァイスに戻ります。
再びツァイス(夜)
ビクセン教区長が薬を調合する時のセリフ。
「万物の根源たる七耀より聖別されし蒼と金、ここに在り。万物の流転司る女神の秘蹟、浄化と活性の融合を成したまえ。」
聖別:神聖な用途に当てるために人・物を世俗的使用から区別すること。
秘蹟:キリスト教で、神の恩寵を信徒に与える主要な宗教的儀式。ギリシア正教では機密と称し、ギリシア正教とカトリック教会では洗礼・堅信・聖餐・告解・終油・叙階・婚姻の七種があるが、プロテスタントでは洗礼・聖餐の二種のみ。サクラメント。
だそうですが、実はサクラメントという言葉は、閃の軌跡IVのエンディングでフランツとローゼリアが言うセリフにも出てきます。クロウを復活させるために大地と焔それぞれの至宝の「秘蹟(サクラメント)プログラムをブート」と言います。
だから何、というのはまだまだ謎だらけですが、女神というのが本当に空想上の神なのか、"外"に通じる実在の存在なのか、気になるところです。おそらく七耀脈は"外"とゼムリア大陸を何らかの形でつなぐための道で、その中でも特につながりの強い道が"特異点"なんだと思っているのですが、はたして…
そして薬を投与したアガットを看病するティータ、ティータをミーシャと見間違うアガット。ここからまたいろいろ話が発展していくわけです。
ツァイス(翌朝)
ジンはどうしても外せない用事で王都に向かうのですが、どんな用事だったんですかね。エステルとヨシュアを手助けするというカシウスの依頼以上の用事なんてあるのかな、と思っちゃいますが…
ティータはアガットの看病に徹するという健気さを見せ、いつもの二人で街を散策です。
ルートルとドージェ:いつの間にか仲良し。リベールと共和国は変な因縁も無いので関わりやすいんでしょうね。
ヴィンス:まだ小学生くらいに見えますが、早くも研究者になりたいという夢を膨らませているようです。しかも自分がそれに向いているという自己分析付き。将来有望かもしれません。
スタイン:カルノーとは思想が通じたようで、早くイェルクも、と願っています。
ミュウ:中央工房の中でも受付嬢狙いらしい。意外とポストが空かないと思うけど。。
クーノとディディ:うすうす感じていましたけどやっぱり兄弟だったようです。クーノが兄。
エルウィンとエイダ:話あって品ぞろえは現状維持、但し仕入れは全部エイダがやる、という話に落ち着いたようです。おカネ的には少し厳しいが、街のため人のためという精神を大事にするという結論のようで、ツァイス民にとっては朗報ですね。
イゴール:アルセイユ開発にも携わった大ベテランなようです。
ルイーゼ:彼氏が作ってくれたスープを飲んだら何かを閃いたらしい。工房ではフーゴと面白い議論を繰り広げています。
カレル:小さい妹が4人もいるらしい。いずれリベール(中央工房)に連れてきたいようです。
レイ:大したことない内容をそれらしく書く能力が高いようですね。まあ研究者にとっては大事な能力です。
コンスタンツェ:ようやくクエストの話ができた。。
フェイ:急にダメダメなルーディのことが気になり始めてしまったようです。ダメ男を好きになっちゃうタイプですね…
そして、ギルドに行ったところで妙な雲行きに。
レイストン要塞と連絡が取れなくなり、各所の検問も解除されたとのこと。そこへドロシーの写真という動かぬ証拠が出てきたので、レイストン要塞へ行って揺さぶりをかけに行きます。
一方、王国軍からすると、ゴスペルの解析がある程度進んで目処が立ったので、ついに表立ってクーデターを決行し、情報部がレイストン要塞の指揮権を奪い取ったというところでしょう。
犯人を親衛隊に擦り付けて、情報部が捕まえるという筋書きも整ったので検問も解除したと。とは言えユリアをまだ捕まえられていないのに検問を解除したのは少し早まった感がありますね。そのせいで結局遊撃士たちの躍進を許すきっかけになったわけですから。
結社からすれば、そうなっても一向に問題はないので時間を優先したんでし
ょう。
というわけで今回はここまで。次回はメインストーリーを進める前にツァイス地方をあらかた寄り道します。
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