空の軌跡FC モブの全会話を聞く旅Part019

今回はPart19ということで、はじめてルーアンを訪れるところまで行きましょう。

クローネ峠を越えて

昨晩の件で魔獣を遠ざける効果のある照明があまり効かなかったことに疑問を抱くセーロス副長ですが、そもそもオーブメントができる導力革命以前は魔獣とどう付き合ってきたんですかね?それこそ都市が要塞のようになっていないと、なかなか安心して住めないですよね。
だいぶわき道にそれましたがいよいよルーアン地方です。エステルは外海を間近で見るのは初めてとのこと。でもこのゼムリア大陸では外海をいくら遠くに行こうとしても一定以上は行けないという"枷"があるようなので、あまり海については深く理解していない(しようとしていない、いやできない)と思われます。
しかし、一定以上は行けないというのは自動的に元に戻されるということですかね。。一方で宇宙にはそういう"設定"は無いっぽいですよね。うーん、真相はいかに…

バレンヌ灯台~マノリア村~マーシア孤児院

初登場のルーアン地方の方々をご紹介。マノリア村では、この時点だけでも3回セリフが変わるタイミングがあります(初回、クラウト衝突後、クローゼ加入後)。
なお、ジェニス王立学園にはこの時点では入れません。

  1. フォクト老人:バレンヌ灯台を守る老人。ずっと一人で働いているせいか、ややひねくれていますが、きっと人が訪れてきた際にはなるべく長く話をしたいだけなんでしょう。

  2. ザック:ルーアンの港で働いていたが里帰りをしたとのこと。姉と二人暮らしの様子。3回目の会話では、ルーアンは観光地として発展しすぎていて治安も悪くなっている、というルーアン地方の事件の根幹ともなる情報が聞けます。

  3. アメリア:ザックの姉。ザックはどうやらルーアンの仕事を首になったらしい…

  4. ルシア:宿酒場の子供。村の入り口付近で営業しているとは、意識が高い!孤児院の子供たちと仲良くなりたいようです。

  5. ソレノ:おそらく村長の息子。ザックと孤児院に食料を運んだりもしているようです。

  6. セルジュ村長:以前は宿酒場として栄えていたが、飛行船の発展で人の往来がめっきり途絶えたとのこと。今では花の名所として細々とやっているようです。

  7. サティ:花屋の娘。

  8. クレタ婆さん:サティのおばあさん。サティの両親は裏を出たが、サティはクレタ婆さんのために村に残ってくれたようです。きっと、マノリアの花が本当に好きなんでしょうね。

  9. アルピン:山男。クローネ連邦を登るためにマノリアに滞在しているとのこと。

  10. ツェルト:山男その2。アルピンと共に登山に向かうところのようです。

  11. カーラ:宿酒場のおかみさん。ルシアの母親ってことでしょう。ランチには自信あり!

  12. レックス:宿酒場の主人。ルシアの父親。激安のランチボックスをくれる。

  13. 制服の少女(クローゼ):初登場はエステルとの激突(笑)。この時点では名前は明かされませんし、当然王女であることもわかりません。どうやらヨシュアの昔の知り合いに似ていたようですが、姉(カリン)のことでしょうか?

  14. 帽子の少年(クラム):こいらもエステルと衝突(笑)。しかし、こっちは意図的。エステルから遊撃士の紋章をかっさらいます。いたずらで遊撃士に手を出すのはリスクヘッジがなってないですね~。

  15. マリィ:孤児院で一番のしっかり者。

  16. ダニエル:孤児院で一番目立たない子…

  17. ジーク:クローゼのお供の白ハヤブサ。リベールの国鳥ということで、先祖代々国に仕えているんでしょうね。というより元はユリアのお供だったんですが、すっかりクローゼの護衛になっていきます。戦技もクローゼにはあるけどユリアには無いですし。

  18. テレサ院長:孤児院の長。ハーブの栽培が趣味。この地方の事件では一番の被害者になってしまいますが…。それにしてもクローゼが孤児院に通う理由の深堀は3rdまで引っ張ることになるので、その時に改めて考察したいです。

  19. ポーリィ:孤児院のほんわか少女。ぽわーっとしているが勘が鋭いタイプ。

  20. ジミー:海道で魔獣に襲われています。この時点では教えてくれませんが、宝探しの最中。


というわけで今回はルーアンに到着したところで終了です。ルーアンには何人くらいのモブキャラがいるのでしょうか??
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