LabVIEWでのプログラミングの魅力って
私は電気電子工学の大学を卒業して
それから新入社員のころはハードウェアの開発を行い
電子回路設計を少しかじり、製造とかデバッグとかを行って
それからLabVIEWの案件をスタートして少しずつLabVIEWをだんだんと覚えていったので、
実は、私はLabVIEWのプログラミングをずっとやっていた
訳ではありません。
会社のスタッフはLabVIEWのエキスパートは沢山います。
そもそもC言語とかテキスト言語がぜんぜん面白いと感じていなかったので
簡単にプログラムができるLabVIEWに魅力を感じたので、
実は、プログラミングをすごくやりたいなとは
正直、今でも思っていないです(笑)
やはり、LabVIEWのプログラミングの魅力って
一番は何なのかって思うと
すぐにアプリケーションが作れることなのかと思っています。
ユーザーインターフェースは簡単に作れちゃうし
簡単なプログラムであればすぐに作って起動できる。
それと、サンプルプログラムが充実なので
何か測定器から測定したいなというときはサンプルプログラムを探してそれを使ってみる。
プログラミングの一番大事?なことってサンプルプログラムを探すことなんじゃないかって思ったりします。
サンプルプログラムを見つけて、それを見て調べて
動かしてみて、自分のやりたいことを改造する。
それでわからないことがあったらまた調べてみる。
これが一番、プログラミングを覚えるコツなんじゃないかと思っています。
本を買ってきてそれを最初からやるより、やりたいことのために
まずはやってみるということ。
LabVIEWはそれが飽きてしまう前に早く実現できる。
これがLabVIEWのプログラミングの魅力なのかなと思います。