|letter|1月のはじめのひとりごと - つづきのつれづれ
かろやかさ や ひろがり が増すほどに
さらにさらに細やかに感じて、調えてゆくのだなあ、と見ていました。
感じたり、調えたり
そのひとつひとつが、ゆたかで、満ちていますね。うん。
*
ここのところも、いろいろと映画を観ています。
多く共有される喜怒哀楽の、既定路線の展開よりも
あまり語られていない、理屈ではうまく説明できない、唐突に見えてちゃんと脈絡のある、いびつで矛盾だらけだけど自然で、めずらしいようでいて実はみんな知っている
そんな「こころの断片」を見つめるのが、好きなのだろうと思います。
愛おしいのですよね。
《わたしという場所》の感情は、凪いでゆく一方で、だから、一緒に感情を揺らすということはなく。
それでもなお、こうして作品に触れるうれしさはあるのだから、おもしろいですね。
粗めなところで揺れない分、微細な機微に触れやすくなった、ということもあるのかもしれません。
そんななかでも、なお琴線に触れる「何か」がひょこっとあらわれることもあって
「このあたりにはまだ何かがあるのだねえ」という発見も、たのしいものです。
映画に限らず、現実という映像も、同じように見つめているのかもしれません。
取り留めないですが、このあたりで。
よき1月を。
love.
sui
セッションのこと
よきタイミングにてお立ち寄りくださいね、いつもありがとうございます。
room 8
チューニングセッション(ご新規さま open )
遠隔でのチューニングセッションを、リーディングを交えたメールでのフォローアップとセットでお届けしています。
ととのえるワークセッション
こころをほどいて、流れをととのえる、約2週間の短期継続セッションです。上弦の月の日に直近タームのお申し込みを締め切り、満月〜新月の実施となります。
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おてがみセッション 短編・長編
一通のお手紙からはじまる 魔法の時間 おたのしみください。お届け開始以来、たくさんのたくさんの星空に触れさせていただき、ほんとうにありがとうございます。
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