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|letter|1月のはじめのひとりごと - つづきのつれづれ



かろやかさ や ひろがり が増すほどに

さらにさらに細やかに感じて、調えてゆくのだなあ、と見ていました。



感じたり、調えたり

そのひとつひとつが、ゆたかで、満ちていますね。うん。





ここのところも、いろいろと映画を観ています。



多く共有される喜怒哀楽の、既定路線の展開よりも

あまり語られていない、理屈ではうまく説明できない、唐突に見えてちゃんと脈絡のある、いびつで矛盾だらけだけど自然で、めずらしいようでいて実はみんな知っている

そんな「こころの断片」を見つめるのが、好きなのだろうと思います。

愛おしいのですよね。



《わたしという場所》の感情は、凪いでゆく一方で、だから、一緒に感情を揺らすということはなく。

それでもなお、こうして作品に触れるうれしさはあるのだから、おもしろいですね。

粗めなところで揺れない分、微細な機微に触れやすくなった、ということもあるのかもしれません。


そんななかでも、なお琴線に触れる「何か」がひょこっとあらわれることもあって

「このあたりにはまだ何かがあるのだねえ」という発見も、たのしいものです。



映画に限らず、現実という映像も、同じように見つめているのかもしれません。



取り留めないですが、このあたりで。

よき1月を。

love.
sui 



セッションのこと


よきタイミングにてお立ち寄りくださいね、いつもありがとうございます。


room 8

チューニングセッション(ご新規さま open )

遠隔でのチューニングセッションを、リーディングを交えたメールでのフォローアップとセットでお届けしています。

ととのえるワークセッション

こころをほどいて、流れをととのえる、約2週間の短期継続セッションです。上弦の月の日に直近タームのお申し込みを締め切り、満月〜新月の実施となります。


room3

おてがみセッション 短編・長編

一通のお手紙からはじまる 魔法の時間 おたのしみください。お届け開始以来、たくさんのたくさんの星空に触れさせていただき、ほんとうにありがとうございます。


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where the stars sing with us, within us
hoshimiya jiku

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