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|letter|冬至のこちらのひとりごと



冬至を超えてゆきます。



本来へかえってゆくとき、「ほんとうはずっとそうだったこと」、奥の方で待っていたそれが、思い出され、あらわれてゆくから

そして、ますますかろやかな空間にあるのだから。

変化といっても、自然で、さりげなくて、「ずっとこうだったよね」と感じられる何か、なのかもしれません。

けれど、あえて振り返って、あえて「これまで」と比べてみると、ぐんと変化していたりもするのですよね。

そして、その「これまで」の記憶も、どんどん薄くなって、やがて更新されてゆくのかもしれません。




旧くなったもの、旧くなり得たものは、そっと剥がれ、落ちて、消えていって。

いつもここにある、いつもここにあった、純粋さが、さらにそのままに見えているようです。



「どんな音で、ありたいの?」



いつでもそう、問いかけます。

ありたいその音で、あって。

その音を、そっとひろげてゆく。

ひろがるそれが、描いてゆくようです。

そのままに、そのままに。



よき冬至を。

with love.
sui 



セッションのこと


年末年始もいつも通り open しています。よきタイミングにてお立ち寄りくださいね。いつもありがとうございます。


room 8

チューニングセッション(ご新規さま open )

遠隔でのチューニングセッションを、リーディングを交えたメールでのフォローアップとセットでお届けしています。

ととのえるワークセッション

こころをほどいて、流れをととのえる、約2週間の短期継続セッションです。上弦の月の日に直近タームのお申し込みを締め切り、満月〜新月の実施となります。


room3

おてがみセッション 短編・長編

一通のお手紙からはじまる 魔法の時間 おたのしみください。お届け開始以来、たくさんのたくさんの星空に触れさせていただき、ほんとうにありがとうございます。


詳細はこちらより ▽ 



where the stars sing with us, within us
hoshimiya jiku

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