言葉じゃなきゃ分からないこともある
ネコは自分に利益があるかどうかで物事を判断していると思います
ご飯くれるなんて奴、遊んでくれる奴、ストーブつけてくれる奴…
自分に利益があるかどうかで判断できるとどれだけ楽なのか
一方人間というのはそういうわけにもいかないのが現実だと自分は思います
嫌いな人とも付き合っていかないといかないといけない時があるのは気疲れします
自分の性格的に場をうまく納めたい気持ちが強いので、自分の中で納得してなくても場を納めるためによく折衷案提案したりします
気疲れすることもありますが自分の中で優先順位はその場を収めることなので、うまく納められれば自分としてはオッケーな感じです
主体性がないと言われればその通りですが笑
ずっと揉めるんが嫌です笑
さて本題ですが
最近サークル統轄の仕事が本格的に始まりました
書類にサインしたり現役の子の話を聞いたり、先生と連絡を取ったり
その中でいろんな人から断片的に話を聞き繋ぎ合わせた自分の考えと、本人から直接話を聞いた時のギャップにお腹痛くなってます
先生から話をもらったのは
課題の相談をされているが卒業したらサークルとの関わりを区切ると言っている、その中で自分の決断に責任を持ちたくないから責任を統轄に押し付けている、決めるのは統轄ではなく今の子達だ…っと
自分は確かにそうだと思って責任を押し付けるのはどうしようもないなと心の隅で思っていました
で実際に現役の子に話を聞いてみると
想像以上にサークル内でいざこざがありその内容も先生に話せるようなものではなく…
結果としていろんな先輩や自分に相談していたというわけで
本当に相談しないと自分がおかしくなると思った
一方の話を鵜呑みにして頭ごなしに否定するのではなく、お互いの話を聞いて自分で判断することが大事と改めて感じました
ちゃんと現場の話を聞かないといけないですね
問題の根本は現場にありと
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