明治時代の建物を手に入れる。
築120年ぐらいと言われるいわゆる古民家を引き受けようとしている。正確には私のではなく息子名義になる予定だが、現状は私の「圧」が強い状況となっている。
物件は旧塩山市、現甲州市にある私の母の実家で、明治時代に建てられたいわゆる古民家。おじいちゃんは村長をしていたとかいないとかで、茅葺き屋根に長屋門、敷地内に池もあってとなかなか立派な家である。さらにまわりは結構な広さのすもも畑もあり、文字通り「桃源郷」である。伯母によれば築150年ぐらいとの事だが、正確には築年数は不明。立派