人生で読んで良かった本 <ジャンル別>
この記事では、年間約200冊読む私がずっと手元に置いておきたい書籍をYoutubeやNoteと併せご紹介しています!何度でも読み返したい本ばかりです。
私は1ジャンルの書籍を最低15冊程度は読むようにしています。様々な書籍に共通して書かれていることは真理に近いのだろうと思うからです。
一冊を完璧に読み切るよりも、本の目次で気になったところから是非読み勧めてみてください!Kindle Unlimitedでも読める書籍も多数紹介しております。
Kindle Unlimitedはこちらから!よくキャンペーンをやっているので要チェックです(再入会でもキャンペーン適用されること多々あります)。
<お金・投資>
お金の知識を身につけるのは早ければ早いほど良い。2024年からは新NISAも始まりますね。
お金について考えるにはまず、田内学さんのご著書を全力でおすすめします。誇張ではなく世界の見え方が変わりました。
「お金の真実」と「社会の仕組み」について学べます。「お金の奴隷」にならないヒントを得られた上に、自分だけではなく社会のことも考えられるようになりました。このような本が広まって欲しいものです。
こちらは小説形式でストーリーも楽しめておすすめです。『お金のむこうに人がいる』よりも先に読んだほうが良いかもしれません。一気に読めます。
お次はキンコン西野さんのご著書。
一般的なお金の書籍と異なり、お金の貯め方や増やし方の話は出てきません。経済の仕組みといった、より大きな違う視点を与えてくれる一冊です。
全ての文章が単純明快なので、本の内容が簡単なのではと錯覚してしまうほど。
搭乗する際、ファーストクラスの人に舌打ちしたことがある方は必読です笑 (詳細は本書)
セカニチさんの書籍は読みやすいので一冊目におすすめ!経済の基本全般が学べます。人生の本質が詰まった一冊!
これからの日本でお金をどう稼いで生きていくのか。特に若い世代に影響のある内容です。政治について考えるきっかけにもなります。
個人資産800億円!伝説の投資家、清原達郎氏の投資ノウハウや、失敗談を含めた今までのリアルな投資戦歴を惜しみなく学べます。運用の中心であった小型の割安成長株の魅力や、成長性を見抜くポイントについても解説されています。
四季報の読むべき箇所、読まなくても良い箇所の解説は下記ご参照。
題名にフリーランスとありますが、サラリーマンにも役立つ内容盛り沢山です。
上記田内さんのご著書でも登場する「贈与」が経済を発展させるという考え方。非常に興味深いです。
橘玲さんのご著書は全部おすすめです。社会の「歪み」を探し続けたい。
漫画と侮ることなかれ。
最難関中学に入学した主人公が、学年トップのみが所属できる「投資部」で3,000億円の資産を運用するお話。
不動産、株から金や為替など投資の基礎全てが学べます。漫画なので非常に読みやすいです。
チューリップの球根一つでアムステルダムに豪邸が買えるほどの値段がついたことがある(チューリップバブル)。昨今のトレーディングカードやNFTの取引には似たものを感じます。歴史は繰り返す。
金融がどのように発展してきたのか学べます。教養として読んでおきたい一冊。
海外移住を考えられている方必読。資産額に応じたおすすめの移住先が解説されています。令和の富裕層にはどのような人たちがいるのか、興味のある方は是非。
億万長者は意外と普通の身なり・生活をしている?億万長者になるためには先ずどのような人々なのか、知っておきたいですね。
お金は、ものの「価値」を仮に数字にしたものであり、それを示す指標でしかない。これを分かっているか否かで今後お金との付き合い方が大きく変わってくると思います。
お金に絶対的な価値があるという洗脳が蔓延したことにより、この世界で生きるほとんどの人がお金の奴隷になっている。こちらの苫米地博士の書籍でも指摘されています。
『モモ』や『はてしない物語』で有名なミヒャエル・エンデ氏。一方、本書は金融システムや貨幣経済の仕組みを扱った一冊。興味深いです。
<仕事>
10年以上前に出版された本というのが驚き。今後生き残るためのスキルを説いた本書は現代でもそのまま活きると思います。「投資家的に考える」という箇所が特に参考になりました。日々様々な視点から考えることが楽しくなりそうです。
労働力を「消費」せずに、「投資」する。BS思考で自分の仕事を考えるようになり、「働く」ことに対する新しい視点が得られました。
なぜ僕たちの「年収」は「窓際族」のオジサンたちよりも低いのか?即答できない方はぜひ。
「仕事の報酬は、成長である」人間としての成長という報酬は失われることのない報酬という言葉に勇気づけられます。
全ての新入社員にぜひ読んでほしい一冊。
「読み手に負担をかけないビジネス文書」とは。基礎編、理論編、実践編で構成されており分かりやすいです。また、本書の文章が全て本書で説明されている書き方が記載されているのも押しポイント。
日常における解像度を上げる。日常で目にする「全ての事」から学ぼうとする習慣を身につけ思考し続ければ、徐々に見える世界が変わるんだろうなと思います。日々の積み重ねですね。
Kindle Unlimitedでも読めます。
<財務・経理>
財務、経理を本業としていなくても資産形成をする上でB/S思考ができた方が良いのは間違いないです。メリットについてはこちらの動画が参考になります。
まずはこの二冊から。
初版はなんと40年以上前。会計の基本は長らく変わっていないことを実感できる一冊です! お金を扱うということはどういう事なのか、P/L、B/Sの読み方を分かりやすく復習できます。
下記のシリーズ3冊は「理解法」から是非。
クイズ形式で決算書の読み方を学べます。決算書の読み方を学ぶ最初の一冊にぜひ。
簿記の勉強に無料で学べる「CPAラーニング」というサイトもあります。私はクレアールの講座を受講しました。
<不動産>
もしあなたがサラリーマンで多くの税金を国に収めているのであれば、その与信を活かしてローンを組まないともったいない!
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ただ、平気で数百万円レベルでカモられる不動産の世界。沢山物件を見て、情報を取りに行って知識武装が必要。
資産性を求めるのであれば、不動産は「立地がすべて」です。
書籍代で知識武装ができるなら安いものですよね。
ワクワクする再開発情報はこちら!(Googleでも沢山調べられます)
漫画とて侮ることなかれシリーズ。不動産屋の悪質な手口について学べます。巻末のコラムも必読。
実際に日本財託さんを通して品川駅(港区)に物件を購入しました。日本財託の社長のご著書、セカニチ南さんのNoteやインスタでも勉強しました。
<ご参考>
<人生>
本来大学受験生用なのですが、人生における大切なことを教えてくれた一冊です。詳しくは別記事を御覧ください。
美しい本です。
人生において、いかなるときも「礼儀正しさ」を忘れたくないものです。
「80歳くらいまで生きるとして、あなたの人生は、たった4000週間だ」
「時間」について、改めて考えさせられる一冊でした。面白すぎて帰省の新幹線で一気読みし、その後も定期的に読み返しています。
過程が参考になる成功小説。試行錯誤しながら成長していく主人公が入社直後の自分と重なりました。
弓池さんの言葉には本当に勇気づけられます。胡散臭いとの評価がありますが、自己啓発本は自分が信じられる箇所のいいとこ取りでいいと思います。
ワーク付きで色々なことに思いを巡らせながら読み進められるのが推しポイントです。日々、五体満足暮らせていることの有難さを実感します。
ドラゴン桜は説明不要ですね。全国民必読。
ヒデヨシさんのブログを読んでハッとしました。20代をどう生きるか、考えさせられます。
ゆとりある暮らし、豊かな暮らしを送るヒントを得られる一冊。便利さは忙しなさの裏返しでもあるのですね。
かのビル・ゲイツも絶賛。
今ある幸せに気付かされる一冊。上を目指しながらも現状に満足することの大切さを実感します。何事に対しても満足することを知ることで、精神的に豊かになり幸せに生きていける。
白川さんのメンタル見習いたい・・
<人間関係>
私たちは日々「反応」しすぎている。新たな視点を得て気持ちが軽くなりました。
雑談のイロハを学べる一冊。飲み会や普段のオフィスでの会話をある程度パターン化して準備できるようになりました。
人の話を「聞ける」人は重宝されますね。
悪用厳禁。ただ、詐欺師の手法を知ることで騙されにくくもなるのでおすすめです。
改めて「男」と「女」は別の生き物であるということがよく分かります。初めて読んだときは目からウロコでした。
これを知っているのと知らないのでは大違い。
小説形式で恋愛工学について学べます。最後が切ない・・
<エネルギー・地政学>
原油・ガス・気候変動、ロシア・ウクライナ情勢が背景からよく分かります。
<未来予測>
次の時代の覇者になるにはまずは知ることから!
<保険・賃貸>
保険は起こる確率は低いがそれが起こった場合に致命的なダメージを追わないためのもの。ご自身にとって本当に保険が必要か、どの補償が必要なのか考えるきっかけになります。
入居・退去の際の費用の交渉の仕方が分かります。私は1人暮らしの1Kでも初期費用を約5万円抑えられました。
<アート・哲学>
飲茶さんの哲学の本は本当に面白いです。声を上げて笑ってしまいました。
哲学関連の解説動画は「ぴよぴーよ速報」が分かりやすいです。
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本来月額990円ですが、よく3カ月99円のような激安キャンペーンをやっています。