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子供が小さい間は専業主婦になりたい人へ

このnoteは、子供が小さいうちに専業主婦でいられてよかったな~ということについて、思うことやその周辺のことなんかを、書いていきたいなと思っています。

私は子供たちが小学生にあがるまでは専業主婦として過ごしていましたが、それについては夫とも意見が一致しているし、私は好きで専業主婦を選択していたのに、なんとなくよい印象がないようで肩身が狭かったのです。


「専業主婦の仕事なんて外注すればいいじゃん?」

「専業主婦になると女としての魅力がなくなる気がする」

「働かないで専業主婦をやるっていうなら家事育児のエキスパートを目指すんだよね?」


この発言はわたしが実際に専業主婦だったころ、知り合いの男性たちに言われた言葉です。最近はこう考える男性って多いのかもしれませんね。

私は比較的のんびりした穏やかな印象を人に与えるようなのですが、実のところ負けん気が強いので、言い返していました。


「専業主婦の仕事を外注するってのは、家事育児?快適に過ごせるにはそれなりの値段になるけど?」

「専業主婦が女としての魅力半減というのは、一般的なイメージだね。そうでない人はいるよね」

「まあ、家事も育児も向上してるとは思う。エキスパートと言われればそうかな。てへ。(楽観的だけど事実。毎日数年やってればそこそこうまくなる)」


母親になっても仕事を辞めないでほしい、という男性は多くなっていると思うのですが、せめて子供が小さいうちは専業主婦になって子供とたっぷり触れ合いたい、と考える女性、結構いるのではないでしょうか?

もちろん、子供ができても仕事が大好きでフルタイムでバリバリ働きたいという女性もいますし、パワフルに仕事に育児に家事に、うまく両立させている方もいるでしょう。

どちらも選択できる世の中になればいいのにな、と思います。


ちなみに、わたしの夫はフツーの会社員、専業主婦をしていた頃、お金に余裕があったわけではありませんでした。

専業主婦になりたい多くの人は、お金持ちや年収が高い人と結婚をして専業主婦になりたい、と思うのでしょうが、我が家はそうではありません。

でも、お金はなくても、専業主婦を選んでよかったと感じています。

小さな子供たちと、ゆっくりのんびりした時間を過ごせたのは、一生の宝物です。


専業主婦になるコツみたいなものや、そんなことをここでは書いていければいいかなと思っています。

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