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虹色のお手紙を送ってみたやつ


アイドルマスターを愛する者たちの中の猛者が集う企画、「#俺からの虹色レター」に参加しました。

参加しようと思った理由は、「いつか担当に関する音源をどこかに上げてみたいな」と思っていたもののかの有名な俺達の少女Aは自分にはハードルが高すぎるなぁと感じていた中、虹色レターのレギュレーションを読んで「これならいけるかも!」と前回開催の時から思っていたからです。

結果から言うと、全然いけませんでした。

死ぬほど恥ずかしいしてか死んだ

この世で三番目くらいに恥ずかしかった

自分の音源が放送されて時間が経ちましたが、他の方の音源を聞くたびに自分の音源にヴァ〜〜〜〜〜〜!!!!となりました。

そんな自信のない私ですが…
ありがたいことに沢山の方に音源を褒めていただきました。

なのでちょっとだけ、ちょっとだけまとめるやつをしてみます。

音源の台本ですか?
そんなものはない


━━━

まず、なんで電話方式にしようと思ったのか。
自分には、プレゼンする力も、直接語りかける勇気も無かったからです。
瑛梨華ちんは、積極的にグイグイ来る女の子。
対するプロデューサーの自分は、全然そんなこっちゃないんです。
本当なら、彼女についていけるだけのノリと明るさが必要なのかもしれないけれど、あいにく自分は持ち合わせていなくて。
瑛梨華ちんなら''笑い''に乗せてサラッと言えてしまうことも、深呼吸をしないと言えなくて。
担当プロデューサー失格とか、言われても仕方ないくらいで。

だから、練習しようって思いました。

「大好き」を伝える練習。
それが私の、虹色レターでした。


次に、生活音がすごかったことについて。
ノイズも酷けりゃ歩行者信号の音はするし風の音もするしなんだこれ!って思った方も居るかもしれません。
それもそのはず、だってあれ、ベランダで録ったから。
大好きを伝える電話の練習、寂しい部屋で1人出来るわけなくないですか!?!?!?!?
だから外に出て、新鮮な空気に当たりながらお話ししていました。台本も無いまま、思ったことを、淡々と…(淡々と?) カレー食べたいなぁとかそろそろKOCだなぁとか思いながら、あくまでいつも通りの通話のつもりで。
まぁ結果来たんですけど………………

ディテールにこだわった部分が伝わったのはとても嬉しかったです。


そんなこんなで、書くことがなくなってしまいました。(短)
いや、無いわけではありません。厳密に言えば恥ずかしくなってきただけです。
思い返すだけで顔から火が出そうなくらい恥ずかしい。ねえ瑛梨華ちん、聞かれてるんだよ、ねえ聞いてる?ジャルジャルが優勝した奴なのは知ってるって。paraviの反省会は後で見るからちょっとまって!

次があったら……投稿するかもしれないし、しないかもしれない。
もし投稿していたら、生暖かい目で見守ってやってくださいませ。

改めて、私の虹色レター音源を聞いてくださった皆様、主催やホストの方々、本当にありがとうございました!

まだ三日目があるので、それまでそわそわしましょう。


せーの、ばっきゅん☆


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