死ぬほど考えて出た答え。人生における私のMission。
ほしかな(21)最近ハマっていることは大食い動画とジブリ映画です。
note投稿したくなったから、ここ1ヶ月くらいで作り上げた、わたしの主張について語ります。
これから話すのは、アイセック明治大学委員会の代表になりたくて、自分の所属する委員会のために一生懸命考えてたこと。なんだけど、委員会がどうあるべきかずっと思考してたら、実はそれが自分の人生において一生目指すべき、ほしかなの人生のミッションになった笑って話。
vision=理想とする社会
アイセックがvisionとして掲げる、「平和で人々の可能性が最大限発揮された社会」ってなんなんだろう?つまり、地球上に生きる人は何をしていればいいわけ??どんな世界なのそれって…?
私なりの解釈は、自分にしかできない方法で、それぞれ一人一人が1日後、2日後、1週間後、それにとどまらず数十年後のインパクトまで考えて生きていること。
よく、「視座が高い」って言葉を耳にするけど、それは空間軸、時間軸共に値が大きいことだと思っている。全員が広い空間を、ずっと先の未来まで見渡せていたら世界って絶対平和だよね。
今の自分の行動が相手の明日をどうするんだろう。
今の自分の行動は1年後の横浜市の子供をどうするのかしら。
今の自分の行動は10年後の地球にどんな影響を与えるろう。
大げさかもしれないけど、全員がそんな風に行動できるようになったら最高だよね。
でもところが実際は。
今の時代って「個人へのパワーシフト」とか言って、SNSのおかげで個人が自由に情報収集・発信できるし、AIのおかげで差別化が測れるヒトやモノに利益が偏在する時代になった。
昔と比べたらはるかに個人の自由が保証されているのに、個人はどうしたらいいかよくわからなくて不安を抱えている時代。
だからかな、若者の自己肯定感はすごく低いし、「自分さえ良ければどうでもいい」って考える若い人がすごく増えた。
「国には貢献したい、けど、国を自分の力で変えることができるとは思っていない」って今の日本の若い子たちは思っている。
国が作るトップダウンな構造に対して少なからず問題意識を覚えるのに、それに飲まれながら、その構造をどうにかするのは自分ではないって思っている状態。「どうせ無理」が当たり前になっている状態。
みんながみんな今の自分に精一杯で、未来の世界なんて愛せていない。
mission=自分が果たすべき役割
この状況をどうやって変えるか。私の出した答えはこれ。
自分の生き様で他者をエンパワーすること!
ほしかなが、ほしかなの生き様を語ることで、
「あ、それなら私もできるかも」って聞いている人に思わせること。そうやって少しづつ、みんなの目を世界の未来に向けていくこと。
「今の自分のこの行動が、10年後の世界を明るくするかもしれない。よし、やってみよう。」自分の人生を語るだけで人をそんな気にさせるような”生き様”をたくさん輩出したい。
例えば、ジャック・マー。
彼は「私みたいに、どこにも就職できないクズは起業するしかなかった。」ってニコニコ語る。
「私は、25人採用されるケンタッキーフライドチキンのアルバイトで唯一落とされたんだよ。」ってニコニコ語る。
え、、、そんな人でも今は世界を股に掛ける偉人になれるんだ…。
彼の話を聞いた人はそんな風にエンパワーされる。
自己肯定感って過去の経験から醸成されるもので低い人は低いものだけど、
自己効力感(「こんな自分でも、できる気がする」っていう感覚)は経験がなくとも作り出すことができる。
ジャック・マーの話を聞いた人は、
「成功するか失敗するかよくわからんけど、まあとりあえずやるかー」
って思える。
そうやって若者の「国には貢献したい、けど、国を自分の力で変えることができるとは思っていない」この思い込みを打破していきたい。
学校のせい、国のせい、今の制度のせい、、、でもそれはもう、仕方ない。どうせ無理。そんな風に思い込んでる若者を無くしたい。
だから自分自身も、若い人をエンパワできるだけの生き様を全うする。
自分は今はまだ、国や学校のトップダウンな制度に飲まれている無力な若者の1人にしかすぎないけど、でもいつか必ずその構造を打破する人間になって、そのほしかなの生き様を若者に向かって語る。
どんな生き方をしようか。それは今、考えちう。たくさん失敗はしてきたし、これからもたくさん失敗するんだろう。
でもその度に乗り越えて、その失敗すら笑えるように生きていくつもり。
まあそれが生き様ですよね。
おやすみなさい〜
ほしかな