のえクラ(Minecraft)#2
あれから、まだ2週間とちょっと。遠い昔のことのよう。
このnoteフェスで出会った私たちは、有志で集い、”のえクラ”にその興奮を引き継いでいる。
毎日楽しくて、やること多くて(笑)、記事書く時間が捻出できない。
途中の出来事のホンの一部を、ロジャーさんやが紹介してくださっているが、紹介したいエピソードは枚挙に遑がない。
しかし、すこし村も落ち着いてきたので、振り返りというか、今後の展望(?)というか、記しておこうと思う。
”のえクラ”サーバについて
専門的な知識がないので、手っ取り早くMinecraftの公式サーバRealmsを利用している。ここのメリットは、いろんな方法で参加ができるということ。
パソコンでもスマホでもスイッチでもPS4でもいける。他のレンタルサーバはPC、スマホ限定というところが多かった。まして自分で鯖立てるのは100年早い?(泣)
デメリットは、同時アクセスが10人までということ、かなり重くてラグが発生するということだろうか。
同時アクセス10人については、参加者が小学生から私みたいなものまで幅広いので、アクセスする時間帯がばらついており、まだ入りたくても入れないという状況にはなっていない。
”重い”、”ラグが発生している”件は、マルチプレイに特徴的な現象で多少注意が必要なことがわかった。ほとんどの参加者は、マルチプレイの経験、知識が乏しかった。だから怪しい現象が起きてきて、少しずつ学習している。
"のえクラ”の怪奇現象
”のえクラ"開始時期とマイクラのアップデートが重なったこともあり、いろんな怪奇現象が発生した。その主なもの。
・チャットが数十分してから、一気に流れてきて、「いつの話だー。」となる。(これはよくあることらしい。今はDiscordのボイチャを使うことが多い。一方で、テキスト読み上げボットの採用試験中。なかなかいい子がいない。
・動物が動かなくなる。殴ってもびくともしない。(エンティティが多すぎるとこうなるらしい。)
・金床で名札に名前がつけられない。(ロジャーさんが裏技を見つけたけど、何が本当なのかよくわからない。(^o^;))
・インベントリのアイテムが掴めない。(・・?
・村人や動物がブロックに埋まる。(?_?)
まだ他にもいっぱいあるが、以下省略・・・。
"のえクラ”の掟
掟というのは大げさだが、みんながいつまでも楽しく遊ぶために(怪奇現象を起こさないために)お互い協力をしましょうということをまとめた。
・初期スポーン地点近くに施設をつくらない。(最初、すぐ近くに村があったので、そこを拠点にして開発してしまった。今回、初期スポーン地を変更した。)
・動物や動くものは必要最低限にする。あまり増やしぎない。
・額縁、防具立て、看板も増やしすぎない。(これは意外だった!)
・回路系はやめとく。(私は装置が大好きなので、これは痛い!けど仕方ない。)
・あとは基本的なこと。相手が不愉快なことはしない。
”のえクラ"の進捗状況
今、18名の招待者がいて、すでに16名がプレイ中。
それぞれ、自由気ままに遊んでいる。一部のヘビーユーザー(私も含めて)は暇さえあれば入り浸っており、最後のあいさつは「また明日ねー。」😂
ほとんどのメンバーはマイホームを持ち、そこを拠点にした生活が安定しつつある。
ときには、rokuさんの声掛けで冒険に行き、ロジャーさんの発案で村のシンボル建築計画を進めている。
ふたつの隣接する村で村人交易が盛んに行われ、冒険家たちはダイヤモンド装備をしている。私は頂いたチェーンの装備が着流しみたいだと言われたので、自前の羽毛だけで戦っている。٩(๑`^´๑)۶
冒険に行ったときの悲話は↓
”のえクラ"今後の展望
いつか、”のえクラ"の自前鯖がほしい。今からだけど勉強してみよう。
来年もnoteフェスを開催して頂き、今後”のえクラ"が発展しても対応できる環境を整えたい。
その中で、マイクラチャットとDiscordを繋いでコミュニケーションが取れるしくみを導入したい。
干し柿は挑戦する!