一喜一憂だけじゃもったいない
”大吉”が出るとテンションが上がる「おみくじ」。
そんなおみくじですが、私なりのおみくじの付き合い方をおはなしさせてください。
おみくじを引く前には、いつもお題を決めてから引いています。
「○○についてヒントをください」
「○○について迷っています。お言葉をください」
のような感じ。
例えば、その時引っ越しをしようか迷っていたなら
「引っ越ししようか考えています。そんな私にメッセージをください」
と心で発しておみくじを引き、”転居”のところをよく見る。
お題の立て方によりますが、引っ越しについての時期や物件探しのアドバイスとなるお答えだったり、はたまた、
”今、引っ越しすることがベストなのか?”
と、そもそもの問いも投げかけられることも。
(現実逃避からの引っ越しだったなら、課題は引っ越しではなく現実ですよね)
具体的に思いつかない場合は
「今の私に必要なメッセージをください」
としています。
”健康”とか”商い”とか”縁談”みたいな項目も目を通すけれど、和歌や総合的な文章が綴られている部分をしっかり見ます。
というより、ここがいちばんの重要ポイントかも。
おみくじは神様からのメッセージだと思っています。
環境が変わった時、新しく何かを始める時、迷っている時、不安が大きい時、そんな時ほど神社に行っておみくじを引きます。
”大吉”や”凶”といった、吉凶として受け取るのももちろんいいのですが、それに一喜一憂だけではもったいないな~とも思うのです。
ピンとこなくて半信半疑、でも後になって”このことだったのか!”とその意味が分かることもあります。
真摯な気持ちで引いたなら、神様は必ずアンサーをくれます。
今日もありがとうございます。
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