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みんなバンクシーが好きなのね

『バンクシー展 天才か反逆者か』に行ってきました。


コロナウィルス対策として事前予約システムになっていたので、あえて平日の午前中の時間帯に予約。人数制限もあるしそれほど混んでいないだろうと予想して挑んだけれど、びっくりするくらい混んでました。


美術展あるあるだけど、気がつかれず人とぶつかったり、あまりよく見れなかったり、写真を撮る人のために避けたり待ったり。
あまり集中して作品を見れないなと感じたので、途中からはハイペースで進めて帰ってきました。
予想以上の込み具合に「みんなバンクシーが好きなのね」なんて思ったり。


みんなと同じように私もバンクシーが好きです。
本は何冊か持っているし、2010年に公開された映画「イグジットスルーザギフトショップ」は、撮る側と撮られる側の反転がおもしろく、作り話かドキュメンタリーかわからない感じが不思議で、公開中に4回も見に行きDVDも購入してしまったくらい。

でも、できたらもう少し作品の世界に触れたかったな。
作品から出る雰囲気やその美醜やエネルギーの世界観を感じたかった。
そう思ったので、宇宙にオーダーしてみました。


「アートをじっくり感じられる空間と時間をください」
「貸し切りとまではいかなくても、好きな作品を好きなだけ見られる機会がほしいです」
過去に感じたアートの楽しさを思い出しながら。

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この図録、中身は同じだけれど表紙が「白」と「赤」の2種類。

服も小物も何でも「白」を選ぶことがあまりないのに、この図録は「白」を選びました。
”あ、今、直観で決めたな~”
なんて気がすごくしました。


今日もありがとうございます。


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