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【NightOwl+上田聡子】朗読と歌のCD+短編ブックレット「春花秋月」を発売します

みなさんこんばんは!上田です。
めっきり寒くなってきましたね。
今日は前々から温めていた企画のお知らせをさせていただきます。

いつも私の作品をライブで朗読してくださっている音楽ユニットNightOwlさんと、コラボしてCDとブックレットを発売することになりました!

お互いの作品から、インスパイアされた作品を作ろうという企画です。

NightOwl Vo.川瀬ゆう子(声優兼役者)とGt.吉田健太(元オメガトライブギター)の音楽ユニット。東京でライブを重ね、ファンを獲得している。

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上田聡子 石川県生まれ。noteで2014年から7年小説とエッセイを執筆。2020年7月に、noteの連載を書籍化した「洋食屋ななかまど物語」でデビュー。掌編作品・短編作品をいままでに200作以上noteにて発表。

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NightOwlさんが2曲つくり、その楽曲に合わせて私がそれぞれ小説の短編を書く一方で、私が小説の短編を2作つくり、その小説に合わせてNightOwlさんがそれぞれ楽曲を2曲書きました。

CDとブックレットを販売しますが、CDには朗読と楽曲を合わせた作品が4編、そして楽曲のみが4曲入ります。ブックレットには、楽曲の歌詞と掌編・短編小説が入ります(これはCDに入っている朗読の原文です)

小説と歌のテーマは四季――春夏秋冬となっています。

タイトル「春花秋月しゅんかしゅうげつ


掌編「桜湯」
楽曲「はるごころ」



短編「海を泳ぐヒトデ」
楽曲「So What !?」



短編「秋に離れる」
楽曲「フォトグラフ」



掌編「母のいる町で」
楽曲「家族のテーブル」

 ・CD(歌詞カード付き)  ¥2500
 ・本(歌詞つき)      ¥1000
 ・CD+本セット特別版(特典付き)限定 50部¥3500
(※価格改定しました)

特設サイトにて販売予定
(NightOwlさんのホームページからも、私のnoteで開設予定のストアからも飛べます)

発売は、2021年1月ごろを予定しております。発売時期に合わせて、NightOwlさんと私の、制作インタビューなどもこのnoteに掲載を予定しております。順次、情報をお待ちください!

NightOwlさんの前作アルバム「夜明け前がいちばん暗い」はSpotifyでも視聴できます。

そして、ゆう子さんが私の短編「お別れの春に」を朗読してくださったnoteをお試し用として貼っておきます。声優兼役者をされているゆう子さんの朗読は、本当に胸にしみいる素晴らしさがあるので、ぜひ多くの方に「春花秋月」を聞いていただきたいです。

「春花秋月」に収録の楽曲ですが、ほんとうにどれも粒ぞろいの名曲で何度もリピートしたくなります。また、それとセットになっている掌編と短編もがんばりましたので、ぜひ多くの方にお手にとっていただけたら嬉しいです!

では、どうぞお楽しみに!!!

NightOwl ホームページはこちら↓
(追って、春花秋月の特設サイトも別に開設予定です)




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