有料ノートをつくってみて思った事

こんばんは、hoshichikaです。
最近のnoteで有料マガジンが流行ってきていたので、自分にできることはなんだろう?と思い、実験的につくってみた次第です。

でも、やっぱり有料で何か書くのは難しい、と思いました。
つくってみて初めて「ああ自分はお金をもらって何か書くにはまだまだ知識不足だな」と感じました(あ、でも勿論続けますけどね、買ってくださった方のために。hoshichikaのできる限りを入れ込んでみます)

私のつくったマガジンは「ことばであそぼ!」という小説・文章の指南マガジンなのですが、まだまだ自分に技術が足りない状態で出すのはちょっと無謀だったかもしれません。(noteの中には私よりもすぐれた小説書きさんがいっぱいいますので、きっとその方たちはhoshichika何やってんだよー、といまごろ笑っていらっしゃることでしょう)

ちょっとフライングしてしまった私の、トライ&エラーだと思って、どうぞご容赦ください。

と同時に、有料でやってみて良かったこともあります。
それは、お金をもらうからには、クオリティへの責任があると実感できたことです。

購入したくださった方に、満足のいく商品になってなかったら、たぶん次は買ってもらえません。

クオリティの低いものを出して、一度や二度は買ってもらえても、たぶんだんだん買ってもらえなくなると思います。

良い商品を出せば、信用してもらえる。
良い商品だと見せかけて、内容がスカスカだったら、信用を失う。

そういう意味で、今のnote戦国時代は、買ってもらうもらわないというより、自分の持っている知識やスキルを高めるのに、とても良い修行場所なのかもしれません。

良いものをつくれるようになれば、そしてフォロワーさんとちゃんとコミュニケートし、大切にしていれば反響はちゃんと跳ね返ってくると信じています。

noteで人気となり、コメントをたくさんもらっている方は、どの人もすっごく人間的魅力がある人ばかりです。人間的魅力は上げているnoteの内容を見れば一目瞭然です。そんな先輩方に追いつけるよう、私もがんばりたいです。

Noteはとても楽しい場所で、これからも私もいろんなことを試したり、実験したりしていきたいと思っています。

いつか、本当に買った人が大満足できる有料ノートを、つくれるくらいスキルを上げたいので、これからも日々文章修業をしよう!と今日は思いました。

もちろん、無料ノートもたくさん書いていきますよ。

では、駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました!

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上田聡子
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