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嶋津さんと「知性の交換」をさせてもらったこと

今日二つ目のnoteです^^

教養のエチュード賞、という自由テキストの私設賞をここ、noteで主催されている嶋津亮太さんの「知性の交換」という企画に参加させていただきました。

お互いの持っている本を、贈り合うという企画、嶋津さんにどの本が合うかなあと思いながら、楽しく選ばせていただきました。せっかくなので、私の選んだ本からまずご紹介します。ご興味のある方、文庫で出ているので買ってみてくださいね!

この本、大切な人から「何か本をおすすめして」って言われたときに、必ず候補にするんです。とくに夢のある人、自分の目標に向かって頑張っている人には、おすすめして、ぴったりはまってくれる本だと思います。

大志を抱き、二十三歳で単身フランスに渡った著者が、夢に体当たりして摑み取ったものとは? 「早くゴールしないほうがいい」「効率のいい生き方をしていると、すり切れていってしまう」。激流のように過ぎゆく日々をくぐり抜けたからこそ出てくる、熱い言葉の数々。料理人にとどまらず、働く全ての人に勇気を与えたロングセラー。(Amazon本紹介より)

そして、嶋津さんからは、ノーベル賞作家カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」を贈っていただきました!

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持っていない本だったので嬉しかったです。嶋津さん、楽しみに読ませていただきますね。

本を贈り合ったときに、お手紙も一緒に同封する、という企画だったのですが、なんと嶋津さんが、みなさんからのお手紙を音声配信で読み上げてくださいました。以下、私からのお手紙を読んでくださった回になります。

ラジオの中で私が嶋津さんにご紹介した、と話している金沢のお店は、「金澤旬料理八兆屋 駅の蔵」さんという和食居酒屋さんです。もう、もう、もうめっちゃおすすめ!金沢に旅行に行った人は全員立ち寄ってほしいと思うくらい、大好きなお店なので、本当にコロナが落ち着いたら、みなさん金沢に遊びにきてください!

私、富山住まいなので、noteで親しくしている方であれば、声をかけてくれたら、バスで一時間ほどなので金沢まで出向きます。一緒に観光やお茶やランチしましょう!

そして、嶋津さんのこちらのnoteもご紹介させてください。

コロナウィルスのため、嶋津さんのお店が危機にあり、そのことをnoteで伝えたことについての経緯が書かれています。この文面から、嶋津さんのまじめで温かい心根が伝わるかと思います。

私も、できることで、応援していきたいと思います。だって、教養のエチュード賞で、あれだけ皆さんを楽しませてくださったのですからね!(^^)!

では、嶋津さん、これからもよろしくお願いいたします。

素敵なご縁があって嬉しいです。




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上田聡子
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