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第11回:物語の主役をあえて演じてみよう
8月ももう終わりですね、こんばんは!hoshichikaの有料マガジン「ことばであそぼ!」の第11回をはじめたいと思います。このマガジンは、小説書きである私が行っているリアルタイムの文章修業について、記録・考察していき、エッセイ・小説・文章がどうやったらうまくなるのかについて、考えていくものです。
このノートは200円ですが、有料マガジン「ことばであそぼ!」を500円で買って頂くと、追記されるマガジン内のノートがすべて読めます。
今夜のお題は、急に思いついたことなんですが、こういうことを試したら、小説を上手く書けるのではないかという、発想法になります。
私もまだ試してないんですが、急に降りてきたので、メモ代わりとして記録しておきます。
その発想法とは「①自分自身を俳優・女優だと「設定する(思い込む)」②自分がある長編物語(映画)の主人公に抜擢されたと「設定する」③どんな世界観で、何が起こる物語ならわくわく演じられるか考える④それを元に物語をつくっていく」
……ということをベースに、物語の最初の尻尾を捕まえたらうまくいくのではないか、と思ったんです!
どうしてそういった込み入った方法をとるのかについては
以下、有料になります。
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