【2024/3/23(土)】中山9R ブラッドストーンS

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2024/3/17終了時点、本命馬成績

全41戦(6,9,2,24)
1着率：15%
2着率：37%
3着率：42%
単勝回収率：166％（目標100％超）
複勝回収率：98％（目標90％超）

★お時間あるとき、自己紹介も見てください★

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中山9R ブラッドストーンS ダート1200m

◎16 フラップシグナス
前走2着に下したパルデンスが次走勝ち上がり、現級の河原町SとなにわSを連続4着。この二つのレースはメンバーレベルも高いので、横の比較でこの馬にも食指が動くのが推奨理由。
また、ルメール騎手が騎乗して普段より前の位置でレースができるようになり、再度同じ騎乗ができればチャンスはある一頭。上位人気処に善戦マンが多いので、この人気なら未知の魅力がある方に賭けてみたい。

〇6 ハイアムズビーチ
前走1着馬のサクセスローレルはオープン昇級後5着2回、2着タイセイブレイズもオープンで2着2回、3着テーオーステルスはオープン勝ちをしているので、単純に相手が悪かった4着とみるべき。
2走前の1着馬は重賞2着、2着馬もオープン勝ち、3着馬も先週オープンの千葉Sで2着とこのレースも強い相手だった。
春風Sの2,3,4着組に人気集中して、割と手ごろなオッズになっているので配当妙味あり。

▲14 ダノンセシボン
前走は好スタートから先頭に立つも、3着ドンアミティエが途中からハナを叩きに行って前半3F33.6秒の暴走ペース。京都ダート1200mの前半33.6秒は直近10年で最速タイの暴走ラップ。
本来のペースでレースが出来なかったにも関わらず、勝ち馬と0.5秒差、ドンアミティエと0.3秒差8着は粘った部類。そのドンアミティエは次走このクラスを勝ったのだから、評価できる内容。
今回は競られる心配もないメンバー構成なので、一人旅が叶っての粘り腰は怖い一頭。

△1 ジェットエンブレム
2走前の2着以外は地味な着順に見える馬だが、関西圏の強いメンバー相手で仕方ない。多少展開待ちな面は否めないが、現級2着2回は道中インベタ→直線外のパターンなので、同様のパターンが出来そうな1枠1番は歓迎。人気もないので穴ならこの馬。

危険な人気馬
サザンエルフ
前走春風S2着の重馬場1:10:4はこのクラスなら普通だが、この日は1Rから小雨続きで10Rのこのレースから稍重→重馬場へ変更した直後。限りなく稍重に近い重馬場の1:10:4ならもう少し評価は上げられる。
ただ、それ以前が人気より着順が下回る、詰めの甘いレース続き。
また、克服しつつあると陣営は言っているが、砂被りNG馬なので内枠も懸念で消しの評価。
レヴール、ウラカワノキセキも同様のタイプで、この手のタイプは2連、3連系の馬券は売れてしまうので、◎との馬連でこの3頭を相手に買うと一気にリターンが少なくなってしまう。もし買うなら◎から馬単2着付けだったり、◎の単勝へBETと工夫したい。