【2024/1/14(日)】小倉11R 門司S

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小倉11R 門司S ダート1700m

◎8 ペースセッティング
2走前の初ダートが、出遅れ、馬群に入っての4馬身差。前日オープン勝ちのサンライズフレイムが前半3F34.6で1:23:7に対し、この馬は前半35.3と0.7遅いラップなのに1:23:3と0.4秒上回った。2023年京都良馬場の1位時計と申し分なし。
前走も強いメンバー相手の5着と実力は確かで、初のコーナー4つ、1700mと不安材料もあるが、期待感の方が大きく人気だが堅軸とみて本命。

〇6 フルヴォート
重賞2着2回、3着2回のヴァンヤールにクビ差迫った前走4着を評価。
小倉1700mも2走前に3着以下0.7秒差を付けている。さほど強いメンバーのいないココならこの実績で十分。

▲14 ブリッツファング
前走は1-4着馬の進路取りが内～中に対し、この馬は大外回しての5着。
脚質的に展開待ちにはなるが、今の小倉はタフで後方勢も届く馬場。昨年このレース3着ならば、コース適性も合うはずで怖い一頭。

△5 ロッシュローブ
函館、札幌、福島、小倉の1700mに好走実績があり、小回り1700がベスト条件。斤量59kgが課題でここまでの評価も無視できない一頭。

注11 カラフルキューブ
1700mダート(2,1,1,0)。相手なりに走る馬でもあり、この人気なら抑えておきたい。

注4 サンマルレジェンド
条件戦時代は速いラップを番手から、メイクアリープ、ペルアア相手に好走しており、ペースの流れる小回り1700はむしろ合っていそう。この人気なら。

危険な人気馬に以下2頭。

スレイマン
好走パターンが、展開有利、イン有利等色々恵まれての好走が多い。この枠だと正攻法からレースせざるを得なくなりそうで、昨日からマクりも多数ある、いまの小倉は向いてなさそう。

スマートサニー
個人的に4戦連続本命にしている期待馬なのだが、今のパワー型の小倉の馬場、捲り多数の展開面、サンマルレジェンドに潰される可能性と不安要素が多い。
ここを勝つようなら重賞でも戦えそうだが、そこまでには至ってないとみて、今回は消しにしてみた。