【2024/4/21(日)】東京10R 鎌倉S
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【2024年 本命馬成績】
全52戦(7,9,5,31)
1着率:13%
2着率:31%
3着率:40%
単勝回収率:142%(目標100%超)
複勝回収率:93%(目標90%超)
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東京10R 鎌倉S ダート1400m
◎5 ローズスター
昨夏の函館/札幌の未勝利、1勝級、2勝級と一通りレースを見て、オープンに行ける素材と感じた馬が3頭。1頭目スマートサニーはオープン入り、2頭目のミラクルティアラもこのクラスで再三再四連続2着の後ようやくオープン入り。
そして3頭目が本馬なのだが、現級2戦見せ場もなく大敗続き。自分の見立て違いと思う一面はあるが、今回陣営が距離短縮してきた。逃げ、差し、追込、直線馬群を縫ったりと、自在なレースの出来る馬。
脚質の割にはスタートが割と良い馬で、逃げ馬不在なら逃げてしまってもよい。人気もないので、一番騎乗している和生騎手の腕と、己の眼力に一票投じてみたい馬。
〇9 プラチナジュビリー
前走は残り200m過ぎで早々失速した原因不明の8着だが、その前2走の東京1400m戦が優秀。
3走前は1勝クラスの身で良馬場1:23:4は標準より約1秒速い。翌週良馬場3勝クラスの勝ち馬メタマックスが1:24:2、前半3Fがほぼ同じラップだったので、この時点で3勝クラス通用の時計は持っている。
2走前も2F目から徐々に減速する厳しいラップを2番手の前で受けて、現級3着実績の2着馬ラックスアットゼアに1 3/4馬身差の完勝。
時計とメンバーレベルの両方で3勝クラスに通用する下地があり、立て直してきた今回、上位人気馬の中では一番上の評価をしたい。
▲2 バグラダス
プラチナジュビリーが前走大敗したレースの2着馬。ハナ差競り落とした3着マニバドラが次走一発回答したように、高いレースレベルであった。
〇より評価下げた理由はダート4戦で初の内枠に入ったこと。これまで砂を被ったことがない外枠続きで、今回の枠だと砂を被って失速の可能性も考えておかないとならない。ただ、他の逃げ馬不在でこの馬がハナを取れば砂被りの心配はなく、逃げた場合は現級連続2着の実績が黙っていない。
△11 コパノニコルソン
1700-1900m走っていた馬だが、ここ2走大敗で矛先を変えてきた。先週の1400m天満橋Sにも登録していたので、適距離除外→スライド出走の後ろ向きのローテーションでもない。
現級2着1回、3着3回の実績はバグラダスと互角。道中かかる面が時々あるので、距離短縮で新味が出る可能性はある。実績馬の距離短縮ローテ好走は少し警戒しておきたい。
危険な人気馬
ロードフォンス
3走前の勝ち馬も2着馬もオープン入り、2走前の勝ち馬も現級3着があり実力的には足りる計算だが、前走は一日通して内前有利な馬場傾向で道中イン→直線外の傾向通りなレース内容だった。川田騎手の捌きが完璧な割には着差は微妙。
菅原騎手を批判する気はないが、短距離ダート戦の川田騎手は戦闘力が1.5倍増になる上手い騎手だと思っているので、この乗り替わりはマイナスに考えてしまう。能力値も〇、▲がやや上と評価しているので、今回は消しの評価に至る。
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