【2024/8/4(日)】札幌11R エルムS
こちらのページを訪れていただき、ありがとうございます。
今年から予想家デビューすることになりました、星あたるです。
皆さまのお役立てできる予想家目指して頑張りますので、応援お願いします。
【2024年 本命馬成績】
全82戦(10,16,6,50)
1着率:12%
2着率:32%
3着率:39%
単勝回収率:126%(目標100%超)
複勝回収率:94%(目標90%超)
----------------------------------------------------------
札幌11R エルムS ダート1700m
◎14 プロミストウォリア
いきなりだが、能力値を測る上で22年秋~23年末に重賞2勝、2着3回、GⅠ4着,6着の実績を残した全盛期のハギノアレグリアスを比較材料に出したい。理由として、やはり重賞となると勢いよりも格が重要で、エルムSも良馬場になると重賞連対馬やGⅠ実績馬が大半を占めており、今年の古馬中距離路線でヴァルツァーシャルやミッキーヌチバナが重賞実績なしで重賞制覇しているが、そもそものメンバーレベルに疑問があった。今回出走メンバーの中でオープン勝ち程度の実績なら重賞実績馬に跳ね返されるとみていて、ハギノアレグリアスと同等かそれを上回る可能性のある馬に厚い印を打ちたいと思う。
本馬は23年GⅡ東海Sでハギノアレグリアスに直接対決で勝利実績がある。これだけでも十分なのだが、5連勝した内容はSペースもあればHペース戦もあり、道中のラップが一定だった2勝クラスの持続戦、息を入れたい道中でペースアップした3勝クラスやアンタレスSの消耗戦と緩急自在で中身が濃い。これならミトノオーが作るやや速めのラップで追走に苦労する心配は無いとみている。
長期休養明けだけが唯一の懸念だが、6/12から十分調教を積んでおり、1勝クラス戦では1年2か月振りを5馬身差の1着と鉄砲実績もあり、何より7歳馬だがまだ9戦しかしてないのは魅力。
大跳びの馬なので外枠もプラス材料。ここは長休明けに目を瞑って先物買いで本命にしたい。
〇7 ミトノオー
3歳時はやや速め~ミドルペースを逃げて最後2F⇒1Fの減速幅が1秒以上のレースが多かったが、2走前のマーチSが12.3⇒13.0で3着に3馬身差の2着、前走は12.2⇒12.6で重賞制覇目前のハピを振り切った平安Sと、4歳になった2走で成長が伺える好内容。
ハギノアレグリアスとの対戦歴はないが、22年みやこSのハピとの対比(ハギノ2着時にハピは0.1秒差の4着)で少なくとも互角の評価はできる。
逃げ先行馬は揃ったがテンの出脚は速い馬なので、絡まれても簡単に譲らない松山騎手ならハナは取れるとみている。距離1800mベストな馬で前走の1900mよりかは1700mの方が適性面でも上回るとみて、しっかり評価したい一頭。
▲10 ドゥラエレーデ
ハギノアレグリアスには昨年チャンピオンズカップで先着。内前有利な展開で本馬は内、ハギノは外を回すロスがあったが、それでも0.5秒差の着差は詰まらなかったとみている。
1700m適性については、1600mのフェブラリーSこそ超Hペースを4番手追走で息が入らず失速したが、チャンピオンズカップの前半4F48.8秒、ドバイWCも48.5秒位のラップを前受けして掲示板確保。良~稍重開催のエルムSの前半4F平均が48.3秒程なのでそこまで追走に苦労する心配はなさそうかと。
叩き台の可能性はあるも、昨年末の国内G1連続3着馬が57kgで出走できるのは有利。地力の高さに期待したい。
△4 ナチュラルハイ
今夏の飛躍を期待している一頭で、大沼Sで本命、マリーンSで対抗評価した馬だが、流石に人気し過ぎた感がある。
6年連続勝ち馬、7年連続連対馬の出ているマリーンS組だが、メンバーレベルが揃っていたのは大沼S組の方とみている。信頼度とオッズのバランスが悪く、正直危険な人気馬に挙げようか迷ったが、今夏の飛躍に期待した馬でもあり、前が速くなりそうな展開を馬群のインで我慢できる内枠もプラス材料なので、一応抑えで残す評価にした。
危険な人気馬
印処が人気サイドなので今回は該当なしです。
その変わり、穴馬の台頭もナシと予想してみました。
推奨馬券は
2連系は◎→〇▲△の馬単
3連系は◎→〇▲△→〇▲△、〇▲△→◎→〇▲△のフォーメーション
投稿時点で、馬単の最低配当が30倍、3連単は全て万馬券なので、人気サイド中心ですが割とリターンも大きめだと思います。
----------------------------------------------------------
いい予想だった!役に立ったよ!と思えたら
いいね💓と私の自己紹介を見てもらえると嬉しいです🌟
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?