【2024/1/21(日)】中山10R アレキサンドライトS

こちらのページを訪れていただき、ありがとうございます。
今月から予想家デビューすることになりました、星あたるです。

皆さまのお役立てできる予想家目指して頑張りますので、応援お願いします。

★お時間あるとき、自己紹介も見てください★

中山10R アレキサンドライトS ダート1800m

◎10 ダイシンピスケス
2勝クラス時代に中身の濃いレースが多数。
8走前はウィルソンテソーロと0.1秒差で3着以下に4馬身差、その後スランプに入ったが、3走前は1,3,4,5着馬が全て二桁通過順のHペースを唯一2番手から粘りこみ0.1差2着、2走前は勝ち馬と1馬身半差も3着以下には7馬身差。
右回りの阪神1800mに変わった前走で2着に4馬身差の完勝、2着馬も次走勝利と中身が濃い。
砂被りNG馬だが、前走は逃げても競馬が出来たので、スランプから解放された今なら不安よりも期待の方が遥かに大きい。
単勝5倍以上付きそうなら、単勝も買いたい一頭。

〇14 アクションプラン
前走は含水率2％のパサパサ馬場で前半61.5秒とやや速めのペース。これを直線先頭で、レパードS一番人気の素質馬ミスティックロア以下に2馬身半差と着差以上の完勝。2-4着馬は後方勢と展開面もキツかった。
4走前の良馬場1:36:3の時計も上々。
2走前は内枠で揉まれて10着だったが、砂被りNG馬。今回は外枠と恩恵もあり、前走レースを高く評価したい。

▲2 グーデンドラーク
前走は3角先頭から押し切り計るも、これに合わせた勝ち馬に最後首の上げ下げで2着。同じような位置にいた3着馬には0.4秒差をつけている。
2走前は半数近くが現級2着実績のある揃ったメンバー、内枠から馬群で我慢して差のない5着と現級卒業間近で注目の一頭。

△13 ヴァーンフリート
前走は残り100m付近で止まって5着も、6着アイブランコは次走2着、7着ダノンブレットも次走2着とレースレベルは高かった。
2-5着馬がその後全て現級突破している強い甲州街道Sの6着馬で、能力面は現級通用レベル。
近走は1600mだと追走に苦労し、2100mは長そうに見えるので、中山適性は疑問も距離1800mは合いそう。
砂被りNG馬の外枠なので、この人気なら買っておきたい。

△16 サイモンザナドゥ
前走Hペースとはいえ、6馬身差は強かった。2走前のオーサムリザルト（現オープン）との比較で買っておきたい。

注6 カランセ
前走は3角～4角で窮屈、直線は2着馬にぶつかり、やや消化不良。
2走前に2着の川田騎手が勝ち馬が強かったとコメントもしており、中山適性とナチュラルハイとの比較で、この人気ならヒモに加えておきたい。

危険な人気馬
フラッパールック
2走前は直前で稍重→良へ変わったが良馬場開催1位の時計で9馬身差、前走も砂被り問題なしと能力面は疑いないが、陣営が中間物足りないコメントをしており、それを裏付けるような初の金曜追い切り追加。
1着ならすいませんでしたで、2着3着をケアするくらいなら◎の単勝に注ぎたい。

レッドラパルマ
近走跨った騎手が、前に離されると止めるような面を見せていると言っており、前走も3着と恰好は付けたがメンバーレベルが弱い。
こういう馬を走らせてしまう鞍上の怖さはあるが、フラッパールック同様、連下で抑えるくらいなら◎の単勝にBETしたい。