【2024/11/3(日)】東京10R 錦秋S

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【2024年 本命馬成績】

2024/10/27終了時点
全107戦(16,17,7,67)
1着率：15%
2着率：31%
3着率：37%
単勝回収率：123％(目標100％超)
複勝回収率：91％（目標90％超）

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東京10R 錦秋S ダート1600m

アッシュルバニパルの勝った赤富士S組はかなりのハイレベル戦。1.1秒も離された10着エピックジョイが先週のエイシンフラッシュCを7番人気1着、0.3秒差4着のシゲルショウグンがハロウィンSを10馬身差の圧勝している。全頭は大げさかもしれないがかなりの馬が巻き返しそうな一戦。ここも2,3,5,8,14着馬の5頭が参戦。馬券の中心はこの中から選ぶが、ここは少し捻った馬を本命にしたい。

◎9 プラーヴィ
赤富士Sは残り100m地点で一旦5着争いに迫るも後続に差されてで0.6秒差8着。2走前も重馬場で0.9秒差9着。陣営から「時計のかかる馬場が理想」とコメントあるように重馬場で速い上がりが使えずキレ負けした印象はあった。
ただし、前走は休み明けで3か月以上の休み明けは(0,0,0,2)なら見直せる余地はある。2走前の負けはスタートで2頭外の馬に寄られて位置を落とす不利があった。
評価したいのは3走前の2勝クラス戦。このとき2着に下したボールドゾーンは、その後3勝クラス2着の実績あるハピレ相手に2着。その後赤富士Sの翌日2勝クラス戦を1:34.6で3馬身差の完勝。含水率もほぼ同じの馬場状態で赤富士S4,5着換算なら価値は高い。
赤富士S組5頭の中では最低人気だが、ボールドゾーンを1馬身半下した比較から実力が劣っているとは決して思えない。エピックジョイが勝てるならこの馬だっての気持ちで本命にしたい。

〇5 サルヴァトーレ
前走赤富士S組最先着馬。
昇級して4走とも先着許した馬タマモロック、サンテックスはオープンでも勝っている馬。逆らわず素直に評価しなければならない一頭。

▲7 ジョディーズマロン
前走赤富士S組。
現級で道悪追込馬の代表格といえばリバートゥルーが筆頭候補だが、本馬は2走前にリバートゥルーを差している。今ならリバートゥルーを力差で上回っているとみて単穴評価。

△3,8,10,11
ウェイワードアクトについて少し短評を。戸崎騎手が物足りないと言った前走は2番手から前のサンテックスを交わせず、すぐ後ろのサルヴァトーレに交わされて、私も引っかかったレース。先行した本馬が前交わせず後ろにも差されるというパターンは個人的に評価しづらい。サンテックスもサルヴァトーレも強い馬であることは確かだがここは様子見の△にとどめた。

危険な人気馬
穴馬から手広く買うため該当なし
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