はじめての長編小説を書き終えた!
夏休みから書き始めて、本当は夏休み終わるまでに書き終えたかったんだけど、終わらなくて、気づいたらもう秋になっちゃったけど、やっと書き終えた。
私の生まれてはじめての長編小説「皐月と美月の夏。」
毎日学校から帰ってきて、パソコン開いて、この物語の世界に遊びに行くのが楽しくて仕方なかったから、終わらせることができて「やったー!」っていう達成感と、「もう、遊びに行けないのか」っていう寂しさがある。
書き終えたばっかりだっていうのに、お母さんが「莉亜さん、次回作は!???」ってしつこく聞いてくる。
「気が向いたら書きます。」って答えたけど、実は書きたい物語が2つある。
オトナの事情(子どもだけど)で、まだ詳しくは書けないんだけど、「皐月と美月の夏。」のマガジンは、そのうち無料ではなくなってしまいます。
(無料を通します!って前に書いたのにごめんなさい。)
でも、その理由がワクワクすることだから今からとっても楽しみです!
長編小説は短い小説と違って、大変なところが色々あった。
例えば、最初の設定と後半の設定がズレちゃったり、キャラクターの話し言葉が変わってたり…
でも、やっぱり楽しかった!
私は小説を読むのも、書くのもやっぱり大好きだー!って実感しました。
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山形県に住んでいる小学4年生です。小説や漫画を読むのが好きで、1年生の頃からメモ帳に短い物語を書いてきました。今はお母さんのお古のパソコンを使って長い小説「皐月と美月の夏。」を書いています。サポートしていただいたお金は、ブックオフでたくさん小説を買って読みたいです。