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たまの東京女子デート。

私とお母さんは、数ヶ月に一度東京で、女子デートをする。

まずは、ヘアサロンに行って、

私は、小説や漫画を読みながらカットしてもらう。

お母さんは、横でファッション雑誌を読みながらカラーリングをしてもらう。

そのあとは、少しお洒落なカフェで

私は、コーヒーを飲む。

お母さんも、コーヒーを飲む。

そのあとは、ショッピングモールで服を買う。

私もお母さんも、気に入った洋服を何着か選んで試着する。

ママ「似合わない。足短く見える。動きにくそう。」

お母さんは、辛口だ。

私「肌が見えすぎ。若作りしすぎ。太って見える。」

私は、もっと辛口だ。

帰り道は足が痛くなるけど、弟がいない女子デートは結構楽しい。


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倉本莉亜@小学生小説家
山形県に住んでいる小学4年生です。小説や漫画を読むのが好きで、1年生の頃からメモ帳に短い物語を書いてきました。今はお母さんのお古のパソコンを使って長い小説「皐月と美月の夏。」を書いています。サポートしていただいたお金は、ブックオフでたくさん小説を買って読みたいです。