noteをはじめて１年。

すっかり、見るだけになってしまっているnote。
今日ログインすると、noteを始めて１年を記念したバッジを獲得していました。（未だに設定とかバッジ系のこととか、よくわかっていない。見ているだけなのに、ありがとうございます）

あれ？おかしいな、もう１年も経った？
昨年の７月から始めたような・・・

たぶん、noteのアカウントを取得したのが５月だったみたいです。
アカウントを取得したものの
２か月近くも、始めるのを悩んでいたことを思い出しました。

特に発信できるような日常でもないしなぁ。
どうせ続かないかも・・・

もし、書いたnoteを批判されたらどうしよう。
わざわざ傷つくかもしれないことを始めなくてもいいんじゃない？
あの頃、【初めての挑戦】を前にして、ネガティブが炸裂していました。

でも、その心配は杞憂に終わりました。
私の ほとんどのnoteは、ハッシュタグを付けていません。
理由は、読まれるのが怖かったから。
今考えると、何の為にnoteに書くの？って感じですよね。

そのうち、初の作品（小説のようなもの）を投稿するようになっても
ハッシュタグを付けられずにいました。

でも、小説（のようなもの）が終盤になった頃、
ここまで頑張って書いたのだし、笑われてもいいから
読んでもらいたいという思いが沸々と湧き上がり、
思い切ってハッシュタグを付けてみたんです。

ただ、私の付け方が悪かったのか、あんなにドキドキしてハッシュタグを付けたのに、付けていなかった時とビュー数がほぼ変わらないという現実。笑
安心したような、がっかりしたような・・・

そんなこんなで（燃え尽きた）、noteで発信することは
もうないのかなぁ、なんて思っていたのですが
なぜか今日、おめでとうございます！というメッセージと共に
note１周年記念バッジをいただいた後から、何かのスイッチを押されたのか
また書いてみようかなぁ、なんて思い始め（ホップ）
そのすぐ後に、ある方のnoteを読ませていただいて
勝手に勇気（？）をもらい（ステップ）
恐れ多くも【note創作大賞2023】の応募作品を書いてみる？（ジャンプ！）
みたいな気分に今なっています。

たぶん、このnoteを書いているのが週末の深夜で（かなりの夜型人間）
気持ちが大きくなっているからでしょう。

でも、明日の朝、目覚めたら現実に戻っている。
私の中に常に居る、常識の番人が
いやいや、それはさすがに待て。と、止めに入るので。笑

今は妄想（？）を巡らせて楽しんでいるところです。

エッセイはどうだろう？
何気ない日常をドラマチックに表現できる視点も才能も私にはない。

ショートショートは？
短い文字数の中で、気のきいた物語に落ちまで作るなんて
長編小説を書くより難しそう。

長編小説は？
書いてみたいことはあるけど、私のペースでは
時間が無さすぎて無理。

それに、初めて書いた作品、『カツオノエボシ～潮騒～』が不憫すぎる。
数か月前、思ったような作品に仕上がらなくて落ち込んだものの
このままにはせずに、大切に育てようと決心したはずが、未だに放置状態。
まずは、そこから手を付けなければ・・・。

今日のところは（？）ゴールデンウィークから就寝前のお楽しみになっている【note創作大賞2023】の投稿作品を拝読しながら寝落ちしようと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
Shiho（詩歩）