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ホシの日記②

こちらの続きになりますので
①から読むことをオススメします。

6月1日

この日記も早いところであと半分。
残りの時間も思う存分書き出そうと思う。

さて、今日はこれについて話そう。

軍服に身を包んだホシくん…
いや、爆イケやないかい…

これは171229。年末番組の日だ。
この日は伝説と言っても過言ではない。
そう、私の大好きなWHOを歌った日。

WHOはパフォチの曲の中でもTOP3に入るほど私が愛してやまない曲である。

WHOはセブチの楽曲の中でも大人な雰囲気を
漂わせている曲NO.1ではないだろうか。
私の好きな理由はそこにある。

もともと私は個人的に大人っぽい曲が好きだ。
エップダなどのような明るいセブチらしい曲も
もちろん素敵だと思うけれど、
舞台でしか見れないあの大人な雰囲気が
いつも明るくて青春謳歌する彼らには新鮮で…
だからこそそのギャップにやられてしまう。

あんなにいつも笑顔で可愛いハムスターが
舞台に立てば一瞬で虎になる。
このギャップの凄さはホシくんの特徴の1つ。
そしてそれにハマった女がここにいる。

ホシくんの生み出すギャップは
誰もを魅了するほど美しくて綺麗なもの。
そんな美しい存在を応援することができる
この環境にすら私は感謝しなければと思う。

いつかWHOを生で見たい。
今の私のひとつの夢だ。

6月2日

今日はゴセの日。

そんな中1番最後に衝撃的なものが映った。
無人島で撮られたspiderのMV。

今日はspiderについて私が感じていること
について話してみようと思う。

正直なところ私はspiderが解禁されてから
あまりMVを見ていない。
正しくは見ることができないでいる。
spiderの短い活動期間の間は毎日見ていたが、spiderブームが過ぎ去ってからは見ていない。
先程も言ったが、正しくは見れないのだ。

なぜ見れないのかと聞かれれば、
正直なところ私にも答えは分からない。
しかし、何故か見ることがすごく怖いのだ。

spiderの活動期間中、
実はCARATになってから最も辛い日々を
過ごしていたと言っても過言ではないほど、
日々自分の気持ちや心と戦っていた。

それは私が日々ある一線を超えないように
自分の本心を押し潰している反動だ。
spiderを見ることによってそれがより大きくなり
耐えることがしんどくて仕方なかった。

だからこそ今も見ることが怖いのかもしれない。
私にも分からないからどうしようもないのだが…

spiderはホシくんにとってすごく大切な作品に
なっていると思う。
ホシくんのソロ曲はこれが初めてではないけれど
MVまで作られた作品としては初めてだ。
だからこそホシくんにとっても思い入れの深い
作品になっていると思う。

私にとって最も辛いのはそんな彼の作品を
真正面から受け止めて見てあげられないこと。

すごい、かっこいい、きれい。
様々な感情を作品を通して彼に伝えたいけど
その中にまた別の黒い感情が生まれることで
私の秘めているものが溢れ出すことで
それが出来なくなってしまう。

私はわかっている。
これが私のわがままであることを。

だから結局は私が変わればいいだけの話なのだ。
誰も悪くない。私が変えればいいだけ。

それでも今の私には難しいのだ。
今の私にはこの作品に向き合える力がない。

ホシくん。
どうかもう少しだけ待って欲しいの。
あなたの大切な作品に心の底から向き合えるまで
もう少しだけ待って欲しいんだ。
向き合えるようになったその日には
必ずあなたに沢山の想いを伝えるから。

6月3日

今日はホシくんがVLIVEをしてくれた。
久しぶりに動くホシくんが見れて嬉しかった。

車の中からの中継だった。
きっと忙しい中でも時間を作ってVLIVEを
やってくれたのだろう。
そういうところもホシくんの好きなところ。

ホシくんはいつも言ってくれる。
「会いたいです」と。

今日のVLIVEでも何度も何度も
「会いたい」という言葉を伝えてくれた。

CARATは僕達に会いたいでしょ?
僕達もCARATに会いたいから、VLIVEしてくれませんか?
ありえない話だけど、そのくらい会いたいんです。

挙句の果てにはこんなことまで言ってくれる。

そんなホシくんの言葉はきっとたくさんの人を
勇気づけているんだと思う。

CARATが寂しがってるのと同じくらい
SEVENTEENも寂しがってるんだと
ありえない例を使ってでも伝えてくれる
その優しさが私は大好きだ。
ホシくんがたくさんの人に好かれるのは
こういうところもあると思う。

彼はいつも言う。

ホシが静かな時は何かを準備している時です。
一つに集中すると他のことができません。

いつもことある事にweverseに登場したり…
VLIVEをつけてモッパンをしてくれたり…
セルカをたくさんあげてくれたり…

CARATとのコミュニケーションをすごく大切に
してくれているホシくんが静かな時。
それは何かを準備している時。

だから私は待つのだ。
再びホシくんが動き出すその日まで。

6月4日

今日は私の愛してやまないカニホシについて
お話したいと思う。

カニホシに出会ったのはdingoだった。
dingoの企画でお寿司を食べに来たホシくん。
カニを被せられるという結果に。

ここまで私は彼のほっぺたの魅力について
様々なところで語ってきたと思う。
カニをつけることによって際立つほっぺた。
私が愛する理由もそろそろわかるだろう。

それ以来ことある事にカニをつけることになる
我が推しホシくん。

ある時はサイン会で…

ある時はライブで…

なんて可愛いんだ!?!?
と私は毎日叫んでいる。

次見れるのはいつだろうか…
早くカニを被っていただきたいところだ…笑

6月5日

ひとりじゃないのオフショットが解禁された。

MVの中で使われたセルカ。
このホシくんの包容力はなんなんだろうか…
抱きしめられているような幸せ…

この優しい笑顔がたくさんの人を幸せにする。
たくさんの人を幸せにして笑顔にする。
ホシくんのすごいところ。そして好きなところ。

ホシくんに貰う幸せは測りきれない。
毎日たくさんの幸せを貰っている。

ホシくんありがとう。愛してる。

6月6日

絶賛テスト期間中の筆者。
そんな中でも助けてくれるのはホシくん。

毎日机の上に好きなトレカを並べて
ホシくんがいると思いながら勉強する。

その中で感じるのはホシくんの存在の大きさ。
たった1枚ホシくんのトレカがあるだけで
もう少し頑張ろうと思うことが出来る。

それは私がホシくんを好きだと言うだけではなく
"ホシくんだから"という部分もあると思う。
ホシくんの人柄、優しさ、性格。
ホシくんだからこそ感じるもの。
それがあるからこそそう思うことが出来る。
これはホシくんのすごいところで偉大なところ。

そんな人に出会えたことを私はやはり
感謝して生きなければと思う今日この頃だ。

6月7日

6月18日にカムバするSEVENTEEN。
そのディザーが解禁された。

たくさんのお花に囲まれるメンバーたち。
SEVENTEENの優しさを表す雰囲気。
とても素敵なコンセプトでカムバが楽しみだ。

ホシくんはとても茶髪が可愛い。
クルクルしてて犬のようですごく可愛い。

最後に登場したホシくん。
音楽を聞きながら遠くを見つめる姿。
その中に言葉では表せない何かを感じた。

そんなところを見るとやはりホシくんは
舞台の上で輝く人なんだと感じる。
表情や立ち姿、存在の全てが人に幸せを与え、
最後に微笑むホシくんに私は泣きそうになった。

彼が内に秘めた想いはきっと舞台で爆発して
私たちにちゃんと伝えてくれる日がくる。
だからこそパフォーマンスが楽しみ。

さあ、どんなパフォーマンスなのか…
6月18日に全て受け止める準備をしておこう。

6月8日

今日はセンイルスローガンが届いた。

この日のビジュアルが大好きな私は
今回このビジュのスローガンが出るということで
即買いしてしまったのである。

センイルスローガンなどを手にすると
センイルイベントが始まると実感する。

センイルイベントはKPOP特有の文化だ。
推しの誕生日を盛大に祝えるのはとても嬉しい。
この想いがどこかでホシくんに届けばいいなと
思いながら私もこの日記を書いているが、
それが出来ているのもこの文化のおかげ。

今年は残念ながらコロナの影響で
カプホ巡りはできそうにない…
それでも優しいCARAT友達が代行してくれて
今年のカプホを手にすることはできそうだ。

本当に私の周りには優しい人達が沢山いる。
いつも良くしてくれるCARATさんばかりで
トレカを交換してくれたり…
グッズを代行してくれたり…

SEVENTEENに出会ったことで
知り合うことのできた人達は沢山いる。
こんなにも素敵な人達と繋がりを作ってくれた
SEVENTEENはやっぱりすごい。

私はいつも助けて貰ってばかりなので
いつかちゃんと大切なCARAT仲間にも
恩返しをしたいなと思う。

いつもみんなありがとう。ఇ ◝‿◜ ఇ
そしてこのような人の繋がりを作ってくれた
SEVENTEENのみんなありがとう。ఇ ◝‿◜ ఇ

6月9日

今日は何となくただ伝えたい。
ホシくんが好きなんだと伝えたい。

急にどうしたんだと思うかもしれないが、
こういう気分になるのは私の中では日常茶飯事。
ただ、好きという感情が溢れ出して
止まらなくなってしまう日がたまにあるのだ。

そういう時は私も自分の感情をコントロール
するのが難しくなってしまう。
正直なところ、好きが大きすぎて
しんどくなってしまう時もあるくらいだ。

どれだけ伝えても好きが溢れ出して
どれだけ吐き出してもまた好きが溢れて…
終わらないそのループの中で自分自身の気持ちが
分からなくなってしまう。

それでも変わらないことはただ一つ。
ホシくんが好き。ただそれだけ。
ホシくんが好きで好きでたまらない。
毎日ホシくんが好きだと叫びたい。
そのくらいにはホシくんが大好きだ。

ホシくん大好きだよ。

最後に…
今日はカムバのコンセプトフォトが解禁された。

私が愛してやまない黒髪ホシくん。
黒髪にしてくれてありがとう。大好き。

6月10日

今日はじゅんぴのお誕生日!!!
じゅんぴお誕生日おめでと!!!

ということで今日はホシジュンについて
語っていこうと思う。

ホシくんとじゅんぴは共通点が多い。
同じ96年生まれ。同じパフォチ。
パフォチの中でも年上2人として
ヒョンラインを担っている。

そんなじゅんぴはホシくんにとって
すごく支えになる人だと私は思う。

パフォーマンスチームのリーダーとして
1番前に立つことが多いホシくん。
だからこそ背負う責任も期待も人より大きい。
それだけ悩むことも抱えることも沢山ある。
そんな環境でじゅんぴが存在することは
ホシくんにとってとても大きな力になると思う。

人一倍優しくて人を気遣えるじゅんぴ。
だからこそホシくんが背負うものの大きさを
誰よりも理解して少しでも力になろうと
そばで支えているのがじゅんぴだと思う。

ステージに後悔が残るホシくんに
「僕もそういうことあるよ、わかる。」
「でもあそこすごくかっこよかったよ。」
こういう言葉をかけてあげられるのがじゅんぴ。
そのような声掛けがホシくんをどれだけ支えて
勇気づけているかはきっと誰もがわかる。

誰よりもホシくんの努力を知っていて
ホシくんの素晴らしさを見てきたじゅんぴ。
だからこそわかる気持ちもあると思う。

そして逆もまた然り。
ホシくんもじゅんぴのことを尊敬し、
じゅんぴの良さを誰よりも理解している。

お互いを想い、お互いを尊敬する。
だからこそ生まれる素晴らしい関係性。
それこそがホシジュン。

ホシジュンよ、永遠であれ。

6月11日

今日はホシウジについて語りたい。

パフォーマンスチームのリーダー、ホシ。
ボーカルチームのリーダー、ウジ。
彼らをケミ(ペア)として好きな人は多いだろう。
もちろん私もそのひとりだ。

彼らの関係性は独特である。
普段からくっつきに行くことが多いホシくん。
それを邪魔そうに跳ね除けるのがウジくん。
だからホシくんが一方通行の愛を伝えている…
かのように見えて実は違う。

実際のところはウジくんの方が強い愛の
持ち主だったりする。
それがホシウジの魅力の一つ。

普段跳ね除けながらも実は色んなところで
見えないようなところでホシくんへの愛を
爆発させているのがウジくんなのだ。
ウジくんの愛もホシくんに全く負けていない。

そんな彼らはよく"相棒"と呼ばれている。

SEVENTEENの振付師と作曲家。
彼ら2人の関係性には必ずこれがつきまとう。
SEVENTEENを作り上げる2人。
だからこそ仲間でもなく親友でもなく"相棒"。

ウジくんといる時のホシくんは
どこかで必ず振付師のホシがいると私は感じる。

たとえお互いオフで時間を共有する
クォンスニョンとイジフンであったとしても
必ずホシとウジが存在しているように見える。
どこかでそれが垣間見えるような気がする。

それは決して彼らが仕事を忘れられていない
ということを言っているのではなくて、
2人でいるからこそどこかに絶対感じてしまう
言葉では表せない空間なのだ。

ホシくんのことを「変なやつ」と
からかうことも多いウジくんだけれど、
本当は誰よりもホシくんを知っている。

ホシくんがどれだけ努力をしているかも
ホシくんが本当は内気なことも
ホシくんのダンスに対する気持ちも
ホシくんの抱え込んでいることも

ホシくんを1番近くで見て、1番感じて、
誰よりもホシくんの凄さや努力を
認めて尊敬しているのはウジくんなのだ。

そしてウジくんを1番に認め、尊敬しているのは
紛れもなくホシくんなのである。

お互いを1番に認め、尊敬している。
そんな2人だからこそ"相棒"なのだ。

彼らの曲にはこんな歌詞がある。

우릴 건드릴 수가 있다면
俺達に触れるんなら

먼저 날 쏘고 가라
まず俺を撃って行け

彼らはいつだって1番前を走る。
SEVENTEENのために…

1番前を走り続けるのは簡単なことではない。
そこにはたくさんの恐怖や責任もあるはずだ。

それでも走り続けられるのは
信じられる"相棒"が隣にいるから。

今日も彼らは1番前を走っているだろう。
大切な"相棒"と共に…

6月12日

ホシくんがキー様と共演したようです。

SHINee先輩が大好きなホシくん。
キー様の前ではホシくんも1人のオタクになる。
隣に並ぶホシくんは本当に嬉しそうだ。
そう、ホシくんは正真正銘のシャヲル。

これを見て感じたのは人に夢を与えるとは
すごいことなんだということ。

SHINee先輩に憧れてこの世界を目指し、
努力をし続けたホシくん。
そんな彼は今や誰かの夢になっている。

SHINee先輩が大好きで自分もそうなりたいと
一生懸命努力し、夢を追い続けた少年が
今やSEVENTEENのパフォーマンスリーダー
として世界に通用するアーティストになった。
そして、たくさんの後輩たちに憧れの人と
呼ばれるようになった。
これって本当にすごいことだと思う。

夢を与えてもらっていた人が
今は誰かに夢を与える存在になっている。
こんな素敵な物語があっていいのだろうか…

今からデビューしようとしている子達が
憧れている人は誰ですか?という質問に
「SEVENTEENのホシさんです!」と
答えてくれることを耳にすることがある。
私はそれが単純に嬉しい。

ホシくんが積み重ねてきたものが
誰かの憧れとなって認められたようで嬉しい。

たくさんの先輩方から夢を貰ってきたホシくん。
でも今のホシくんは貰うだけじゃないよね。

これからもホシくんはたくさんの人に
夢と希望を与えるんだろうな…

私はそんな彼に出会えたことが幸せです。

6月13日

私は可愛いホシくんの方が好き。

ホシくんはすごくギャップがある。
ステージに上がればかっこいい。
ステージの外では可愛いことがたくさん。
かっこいいも可愛いも兼ね揃えた人。

かっこいいホシくんももちろん好きだけれど
私はやっぱり可愛いホシくんの方が好き。

その理由は色々あるのだけれど…
可愛いホシくんの方が安心して見れるからだと
個人的には思っている。

かっこいいホシくんは本当に輝かしい。
周りがキラキラと輝く本当の星のようだ。
だからこそ"ホシ"という印象が強くなる。

SEVENTEENのホシ。
パフォーマンスリーダーのホシ。
振付師のホシ。
輝く王子様のホシ。
ステージで暴れ狂う虎のホシ。

かっこいいホシくんはどこかで必ず"ホシ"
を身にまとっている。
私にはそう見えてしまう。

それは時に少し辛くなることがある。
"ホシ"であるホシくんは沢山のものを背負って
見えないところで沢山努力している人だから。

そんな彼に私は心配になることがある。
休憩しなくても大丈夫なの?
しんどくない?辛くない?やりすぎじゃない?
彼が背負うものが大きいからこそ"ホシ"を
見ることがたまに怖くなる。
だから、かっこいいホシくんを見ることが
辛くなってしまうことがあるのだ。

可愛いホシくんはどちらかと言うと"素のホシ"。
素直に年上メンバーに甘える姿や
弟たちにも構って貰いに行く可愛い姿は
ある意味私を安心させている。

「ホシくんが可愛くなってる」
そう思える時はホシくんが素でいる時。
私は勝手にそう思っている。
だから、可愛いホシくんの方が好き。

かっこいいホシくん。

可愛いホシくん。

どちらも私の愛してやまないホシくん。

だけど、あまりかっこよくなりすぎないで…
たまには可愛いだって見せていいんだよ。
私はあなたのすべてが好きだから。

6月14日

今日はトラックリストが解禁された。

どんな曲なんだろう。
トラックリストを見るとワクワクが止まらない。

もちろん私が気になるのはパフォチ。
パフォチ4人が作詞に携わった曲。
優しい曲?激しい曲?クールな曲?
なんでも出来ちゃう4人だからこそ分からない。
題名だけではどんな曲か全く想像できない。

トラックリストが公開されて私が楽しみなのは
もちろんどんな曲かというのもそうだけど、
それ以上に楽しみなのはどんな舞台なのか。

ホシくんがこの曲に対してどんなステージを
作り上げようとしているのか。
私はそれが楽しみでしょうがない。

ホシくんが作り出すパフォーマンスは
何よりも見応えがあって意味が深いと思う。
その曲にどんな意味が込められているのか…
彼の作る舞台からはそれが必ず感じられる。
それはホシくんの凄さであり努力の結晶。

よくメンバーが口にするのは
「ホシはよく振りを間違えるんです。」

これにホシくんはこう答える。
「ほかのメンバーの振りがごちゃごちゃになって分からなくなるんです。」

ホシくんの頭の中には当たり前のように
13人分の振りとフォーメーションが入っている。
それは決して当たり前ではない。
それはホシくんの努力と振付師としての意識。
私はホシくんのこういうところが大好きだ。

これは私が一番好きなホシくんのパート。
ウルシパの最初のシーン。

この時のホシくんの表情はいつみたって
プロの中のプロであり、誰よりもこの曲を
表している姿そのものだと私は思う。

今回はどんな姿を見せてくれるの?
早く見たくてたまらない。

ホシくんが輝く時がもうすぐそこまで来ている。

6月15日

1ヶ月間続けてきたこの日記もついに終わりを
告げる時が来た。

ついにこの日が来た。
ホシくんの誕生日当日。
ホシくんがこの世界に生まれた日。

私はこの日をホシくんが生きている世界で
CARATとして迎えられてとても嬉しい。
ホシペンとして迎えられてとても嬉しい。

たった1日。
普通の人にはなんにもない一日。

だけど、私にとっては世界一愛しい人が
この世界に生まれた大切な日だから。

ホシの時間にあなたへの全ての気持ちを込めた
手紙を添えて終わりたいと思います。

1ヶ月間書き出し続けたホシくんへの気持ち。
いつかこれが届きますように。

これからも愛するホシくんが幸せであることを
心の底から願っています。

素敵なホシの日になりますように…

END ఇ ◝‿◜ ఇ

あとがき

まず初めに言いたいことは、
ここまで長い文章を読んでくださった方
ありがとうございます。

正直なところ何を話していたのかは私も
すべて覚えている訳ではありません。
でも、色んなことを書いた気がします。
中には被っていることもあるかも(笑)

だけど、この日記を書いてよかったと
私は思っています。

私の気持ちは日々変わって動いています。
ホシくんに対する気持ちは日々更新される
SNSやホシくんの姿、ホシくんの言葉など
様々なことで目まぐるしく変わっています。
ホシくんが毎日を生きている限り、
私のホシくんに対する気持ちも変わり続けます。

そんな毎日変わり続ける私の気持ちを
表すには最適な方法だったかもしれないです。

ホシくんにこの日記が届くことはないでしょう。
こんなそこら辺にいるただのホシペンが書いた
ただの自己満日記なのだから…

正直なところ私は何度もこの日記を
消そうとしては消さないを繰り返しました。
こんな日記を書いて何になるのだと
自分で始めたことに自分で納得がいかず
どうせ誰も読まないだろうと消そうとしました。

けど、単純に考えてみれば届くわけないのです。
ホシくんが直接読むこともなければ
ここに書いたことはただの私の気持ちであって
誰かに向けたものでもありません。
強いて言うなら、ホシくんにもし会えたら
私はこんなことを感じてるんだと伝えたいことを
書き出してみたかったというくらいです。

ホシくんのセンイルだからこそ
ホシくんに対する気持ちを伝えたい。
ただそれだけの単純な気持ちです。

もとはと言えばnoteを書いていることでさえ
誰かに読んでもらうためではなくて
どこかでホシくんに届けばいいな…という
叶うはずもない幻想に浸った自分の自己満。
でもそれでいいのかもしれないとも思います。
いつか届くと願って書くしかないと思うから…

これからも私は書き続けると思います。
私がホシくんを好きでいる限り…

ここは"ホシのはなし"をする場所。
だから今日も私はここに来て、世界一愛する人に伝えたい想いを書きたいと思います。

いつか届くことを願って…

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