![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/65689876/rectangle_large_type_2_dbfc11ac25bde6e489af9a3c10b5993e.png?width=1200)
11月15日は七五三
1681年、旧暦11月15日に館林城主である徳川徳松(江戸幕府第5代将軍:徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされています。(諸説あり)また、旧暦の11月は、その年の実りを神に感謝する月であり、旧暦の15日は二十八宿の鬼宿日、(鬼が出歩かない日)で、何事をするにも吉とされる日で、収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになりました。現在では、11月15日にこだわらず、10月から11月の間に行われています。七五三では、鶴亀や松竹梅などの縁起の良い絵が描かれた袋に入れられている千歳飴を、長寿の願いを込め、食べてお祝いをします。