オペラ座(ガルニエ宮)@パリ

画像1 1999年10月撮影 オペラ座の名前の通り、オペラ公演のためにナポレオン三世の指示で建設された劇場。設計案の中から採択されたのは、建築家シャルル・ガルニエのものであったことから、オペラ・ガルニエやガルニエ宮と呼ばれる。オペラを観劇する予定がなくても、見学できる様になっているので、パリへ行ったら是非。オペラやバレエの公演などのスケジュールで見学できない日もあるので注意。
画像2 観覧席へ上がるための階段は天井高が30mあり圧巻。
画像3 ベルサイユ宮殿まで足を伸ばす時間がない方にも、行きやすい立地。いつか、ドレスアップしてここでオペラを鑑賞したい。
画像4 宮殿のような絢爛豪華な間、グラン・フォワイエ。(観劇の前後に観客が休憩する場所)
画像5 「夢の花束」(1964) エッフェル塔やオペラ座などパリの名所とともに、シャガールが愛した「魔笛」をはじめとするオペラやバレエの名作からイメージされた人物やモティーフ。「色彩の魔術師」と呼ばれたシャガールならではの華やかな色遣いが印象的。
画像6

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?