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リンカーン アメリカンコーヒー 三杯(←は?)

漢字の書きに困難がある子どもたちにとって、漢字の書き取りの宿題や文章を書くことは精神的苦痛レベルがかなり高いと思われます。
そしてその出来によって成績が決まってしまうのが当たり前の学校は、学ぶ意欲がいくらあっても子どもにとっては行きたくない場所になってしまいます。

書字困難に対しては「語呂合わせ」で習得してくアプローチがありますが、よくよく考えてみたら自分も「語呂合わせ」で覚えてきた漢字がいくつかあることに気づきました。
皆さんも少なからずあるのではないでしょうか??

私の場合は例えば、一生懸命の「懸」。部位?部首?を分けて頭の中で「県・系・心(けん・けい・ごころ)」と呟いて(今でも)書いています。
ほかにも
知:や・ぐち(矢・口)
疑:ひ・やま・てい(ヒ・矢・マ・定)
憩:した・じ・ごころ(舌・自・心)

などなど…これはあくまで自分の頭の中でやっていたので、この方法どこかで学んだわけではないのですが、英語でも例えば「Wednesday」を「ウェドゥネスデー」と覚えていたのに近いのかなと思います。

調べてみたら「鬱」という漢字の語呂合わせの覚え方を見つけました笑 → こちら
「リンカーンはアメリカンコーヒーを三杯飲んだ」で覚えましょう!(^^)


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