3年春 所感
アジア法Ⅰ (B)
シラバス
やったこと
・期末レポートの作成(2000字以内、①授業内で扱った法制度または運用に関する問題から一つ選んで②その背景を踏まえつつ論じ、③自身の考え方をまとめる)
・期末レポートを教室で写経
憲法Ⅲ (B)
シラバス
やったこと
・去年落とした、同授業名、違う教授の授業の復習(こちらは、かなりの難易度であった)
・それをベースにレポート作成
・テーマは「立法委任の限界」について
・課題文は「あるべき、権力分立について述べよ(2500字以上)」的な感じだった
憲法Ⅰ(A)
シラバス
やったこと
・授業とは関係なく、公務員試験用の憲法の教材をたまに解いていた
・中間テスト前に、レジュメ、百選を通読
・中間テスト(オンライン)は〇×が10問、制限時間20分、一部レジュメに書いていないことも出題された。
・しかし、オンライン実施であったため基本的にはネットで調べれば答えにたどり着けると思われる。ただし、オンラインとはいえノー勉だとややきつい難易度
・回線トラブルで中間テストが白紙提出扱いとなってしまったため教授にメール→『提出した証拠がないため、白紙での提出をなかったことには出来ないが「試験を受ける気はあった」ということはメモしておく』との返信を頂いた。
・その後、2回目の中間テストがゲストスピーカー回のリアぺに変更になったが私は一度も行っていなかったので存在を知らず未提出、私の帰責性が大きいと判断し、教授への連絡はしなかった。
・期末試験は、2年前の憲法Ⅲの過去問があったのでそれを参考に〇×10題(一部、レジュメ範囲外の内容有)(40)、記述一題(比較的抽象的なテーマ、自身の考えも書く)(40)想定で勉強した。
・教授の目線に立つため、グーグルフォームで予想問題を作りながら勉強した。また、2年前、別の教授が担当の時に落とした因縁の単位であったため教科書も購入し、出来るだけレジュメの該当箇所を読むようにした。
・実際の試験では、概ね予想通りの出題ではあったが、正誤は×を選んだ場合、その根拠を記述する必要があった(一問につき、大学の試験用紙2行分のスペースがあった)
・期末はレジュメに書いていないことは出なかった(私が気付かなかっただけの可能性もある)
・記述は「憲法の私人間適用」についてであった
・憲法の目的はあくまで、公権力から私人間を保護することであるため私人間にも憲法が適用されるかが問題になること、無効力説、直接効力説、間接適用説は書けたが保護義務論、新無効力説については書けなかった。(state actionの法理と混ざってしまい、そちらを書いてしまった)
ドイツ法制史Ⅰ(C+)
シラバス
やったこと
・オンラインで受けられる、小テストを去年の過去問と照らし合わせ解答
(満点)
・中間レポートは