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法政二高周辺の清掃活動を行いました。

11月27日(土)、法政二高周辺及び元住吉駅周辺の清掃活動を行いました。  参加した選手に話を聞いてみました。

まずは、本活動の発案者である小川祥英選手(2年)です。

-この活動をしようと思ったきっかけは何ですか?

小川:学生のバスケ部として、バスケで結果を出すのも自分たちの活動の一部ですが、いろんな人に支えてもらったりしていることをバスケ以外の形でも表せると思ったことがきっかけです。
最初は何でも良いからとりあえずやってみようという考えからまずは清掃活動をしてみました。

-実際にやってみて何か新しい発見はありましたか?

小川:タバコの量が多い(笑)
そして、ゴミ拾いしていて自分が一番気持ちよかったです。ゴミを拾って、散歩して、みんなと話して、楽しいし気分が良くなりました。
その中でも、商店街の眼鏡屋さんの人に「ありがとう」と声をかけられたのが嬉しかったです。そのように普段は絶対に関わらない人とも関われた事は良かったと思います。

-今後の展望など何かあれば教えてください。

小川:個人的には、献血をした事がないのでやってみたいと思ってます。


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続いては蓮野加成選手(3年)です。

-清掃活動の良いところは何だと思いますか?

蓮野:街が綺麗になる事はもちろん、僕たちが掃除している姿を見てくれた人が「自分はポイ捨てしちゃダメだな」と思ってくれるところです。
掃除するという行為自体、心も綺麗になりますし、自分の部屋とか身の回りも綺麗にしようというプラスな影響がたくさんあると感じました。

-実際にやってみて何か新しい発見や気づきはありましたか?

蓮野:タバコの吸い殻や、飲み物のゴミが多い事が気になりました。
夜中だったり、捨てるところがないとポイ捨てしてしまう気持ちも分かりますが、それを無くせるようにしたいです。
ポイ捨てをする人は、綺麗なところにはゴミを捨てようとは思いません。
友達や身の回りの人がポイ捨てをしようとしていたら「だめだよ」と言えるようになりたいと思いました。

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最後に今池翔太選手(2年)にも話を聞いてみました。

-清掃活動をしてみての感想を教えてください。

今池:思っていた以上にゴミが落ちていました。タバコとかを中心に落ちているゴミは多くて驚きました。
そして、自分はポイ捨てとかをしないように、ゴミはきちんとした場所に捨てようと思いました。
小さくて、細かいゴミがたくさんありましたが、今回みたいに集めればすごい量になるので、身近なところだけでも綺麗にすることは大切だと感じました。


今回は3選手のみで行った清掃活動ですが、他の部員も巻き込みながら継続していきます。
更に、清掃活動以外にも地域や社会に貢献できるような活動を行いたいと考えております。


また、本活動の様子をYouTubeにて公開しています。そちらの方も是非ご覧ください!


法政大学体育会男子バスケットボール部ORANGE


今回の参加選手⏬⏬⏬

名前: 小川祥英(おがわしょうえい)
学年: 2年
学部学科: 国際文化学部 国際文化学科
出身校: 明成高等学校
名前: 蓮野加成(はすのかなる)
学年: 3年
学部学科: 経営学部 市場経営学科
出身校: 北陸学院高等学校
名前: 今池翔太(いまいけしょうた)
学年: 2年
学部学科: 文学部 史学科
出身校: 法政大学第二高等学校



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