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やりきる(1年/竹中友哉)



こんにちは。スポーツ健康学部の竹中友哉です。

自分は語彙力がないので、中学生の作文を読むくらいの感じで読んでいただければ幸いです。

今回の自己紹介では自分の経歴と、大学での目標を書きたいと思います。時間が無い人は目標だけでも目を通していただけると嬉しいです。



まずは経歴についてです。

桃園HBC

西中原中学校

法政二高

法政大学

自分は小学1年生からハンドボールを始めました。始めたきっかけはドッチボールが好きだったからです。私が住んでいた京都府の京田辺市はハンドボールが盛んで、各小学校ごとにハンドボールチームがありました。そんな京田辺市で育ったからハンドボールを始めたのだと思います。はじめは、ただ単にボールを投げることが楽しかったからという理由でハンドボールをしていましたが、小学4年生の頃から本格的にハンドボールをするようになりました。自分たちのチームは全国1位を目指して練習していたため、練習は非常にハードでした。ちなみに、中、高、大どれよりもきつかったです。当時の練習は泣きながらずっと走っていたイメージばかりです。今考えると耐えられないな〜って思います。そんな小学校でハンドボールを続けた結果、小学5年で全国2位、6年で1位を獲ることが出来ました。
この時に、法政二高に行こうと決めました。
その理由は、同じ年に法政二高が三冠したからです。小学生の自分からすれば、法政二高ってとこ優勝したんや、強いやん!法政二高行きたい!って感じです。その当時は三冠の凄さもわかっておらず、単純に強いからという理由で、京都から神奈川に引っ越してきました。こんな、わがままを聞いてくれた家族には本当に感謝です。

中学校は法政二高から1番近く、法政二高の方々から見てもらえるように、近くのハンドボールがある中学校に行きました。中学校では沢山経験をさせて頂き、個人技を磨くことが出来ました。中学二年生からJOCに選んでもらい、全国大会出場も経験出来ました。中学では、左腕2回骨折、椎間板ヘルニアを経験したため半分くらいプレーすることが出来ませんでした。あと1回骨折したらハンドボールやめようとも思ったりしてました笑。なんだかんだで、乗り越え、勉強もそれなりに頑張った結果法政二高に入学することが出来ました。

高校では、たくさんALIVEさせていただきました。自分は「気合い」とか、「気持ち」という言葉が1番嫌いでした。しかし高校に入って、時にはそれも大事だということに気づきました。自分は努力することが苦手で常に諦めてしまいます。頑張ろうと思っていても気持ちは続かず、必ず心が折れてしまうのです。きつい練習はすぐに楽な方法を見つけ、よく練習の目的が違うと怒られていました。しかし、2高の人達は我武者羅に取り組む人が多く、その人達に影響され段々とその重要性がわかりました。現在では2高の練習が恋しいくらいです笑。大学選びでは、色々なとこに行こうとしていましたが結局法政大学に来ることになりました。しかし、今では法政大学に来たことに悔いはなく、法政大学に来て正解だと思っています。

次は、自分の大学での目標を書きたいと思います。ここまで読んでくれている方ありがとうございます。まだまだ書きますよ😊

自分の大学での最終目標はチームで、年間無敗でインカレ優勝をすることです。よく入ったばっかの一年坊のくせに、こんな大口叩くよなこいつって思いますよね。自分も今のままだとそう思われても仕方がなく、思われて当たり前だと思います。しかし、このチームならこの目標を果たせます。というか、果たしてみせます。大学生は個人技がすごく、多くの素晴らしい選手がいます。しかし、チームとしてまとまり強いチームは多くなく、個人技の集団で勝ち続けているチームが多いというのが個人的な印象です。だからこそチームでまとまることが出来れば勝つ未来があるのだと言えます。自分はこの入れ替えか入れ替えじゃないか、などと考えてリーグを戦っていきたくは無いです。「常に勝利し続けたい。試合は勝たないと面白くない。負けて悔しくない試合なんてないし、そんな悔しい思いをするのは大っ嫌い。」 これが自分の性格です。練習試合でも負けるのは悔しいからこそ何事も全力で勝ちに行きたいです。負けたくないと思ってるからこそ、自分は色んな人に自分の意見を言いたくなります。自分はプレーしていると周りを見れなくなり、外からの視点が欲しくなる人です。だから、すぐに人に外からの視点を伝えようとしてしまいます。今これを読んで頂いている、法政大学生の方なら言われたことがある人はそれなりにいるんじゃないかと思います。そんくらいすぐに思ったことは言いたくなります。必要ないと思っている人にも言ってしまうかもしれませんが、自分は言わないとソワソワしてしまいます。試合中だともっとそうです。「これで言わなくて負けてしまったなら後悔するから伝えるだけ伝えよう」と、常に思っています。自分が試合に出ていない時のハーフタイムは自分にとっては、試合中に思ったことを個人個人に言うための場であるとも言えます。全部が全部受け入れて欲しいという訳ではなく、ただ単に自己満足なのかもしれません。良くも悪くも自分は人に言いたいことを言ってしまいます。話が脱線しましたが、とりあえず自分は勝ちたいのです。ただ勝って勝って勝ちまくりたいです。本当に勝ちたい。勝たないと本当にハンドボールは面白くない。過程が大事とよく言われますが、結局は勝ちにこだわりたいです。そのために自分はこの大学生活を全力で送りたいと思っています。


ここまで読んでいただいてありがとうございました。とりあえず自分は大学で頑張りたいです。頑張って勝ちます。そして、こんなクソガキ1年の自分が法政大学を強い大学にしたいです。これから全力で頑張るので今後とも応援よろしくお願いします。少しでも興味持った高校生はぜひぜひ法政大学に来てくださいね。以上、竹中友哉でした。ありがとうございました。

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