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笑ふ人 目次

読めなくて誤字ってたりするかもしれないですが雰囲気でご覧ください。

前篇 夜と海

序章 ウルズス
一 p.2
二 p.9
三 p.12
四 p.13

序章 Comprachicos
一 p.16
二 p.17
三 p.19
四 p.21
五 p.24
六 p.27

第一巻 夜は人間程に黒くない
一 ポートランドの南端 p.31
二 隔離 p.38
三 獨り p.42
四 疑問 p.48
五 人間発明の木 p.51
六 死と夜の間の闘ひ p.56
七 ポートランドの北端 p.63

第二巻 上の双檣船
一 超人間の法則 p.69
二 私共に最初の輪廓は出来た p.72
三 不安な海上の不安な人々 p.77
四 他と同様でない雲が場面に入る p.82
五 アルカノンヌ p.96
六 彼等は救はると信ずる p.99
七 神聖な恐怖 p.101
八 雪と夜 p.104
九 荒るゝ海に任せた務 p.106
十 巨大な野蛮人 嵐 p.109
十一 カスケット岩 p.114
十二 岩と顔突き合わせ p.116
十三 夜と顔合はせて p.120
十四 オルターシュ岩 p.122
十五 魔海 p.124
十六 意外の静穏 p.130
十七 最後の手段 p.132
十八 最後の手段 p.137

第三巻
一 チェス・ヒル p.148
二 雪の効果 p.153
三 嘆きに道は重荷となる p.158
四 沙漠のも一個の形 p.164
五 厭世家がその分をする p.169
六 目醒め p.188

後編 王命により

第一巻 過去は永遠に存在す 人は人を反映す
一 ロード・クランチャーリー
1 p.193
2 p.196
3 p.197
4 p.204
二 ロード・デーヴィド・タアリィモア
1 p.206
2 p.208
3 p.209
4 p.211
三 ホシアナ公女
1 p.212
2 p.215
3p.220
四 風雅の長 p.222
五 女皇アンヌ
1 p.230
2 p.232
3p.234
4 p.237
六 パルキルフエドロ p.238
七 パルキルフエドロが貫く p.247
八 死者 p.254
九 憎は愛ほど強い p.256
十 人が透明ならば見えるだらう火焔 p.263
十一 待伏せのパルキルフエドロ p.273
十二 蘇挌、愛蘭土、英蘭土 p.278

第二巻 グヰンプレーンとデア
一 未だその行為より見ない者の顔を見るところ p.290
二 デア p.296
三 眼は持たぬけれども見る p.299
四 よく釣り合ふ恋人 p.301
五 黒雲が青い裂目をみせる p.304
六 教師としてのウルズスと保護者としてのウルズス p.307
七 盲目が透視を教へる p.313
八 幸福のみか、繁栄も p.318
九 無趣味な人が詩と呼ぶ黽勉 p.324
十 人と事物との外観 p.331
十一 グヰンプレーンは正義を思い ウルズスは真理を語る p.336
十二 詩人ウルズス 哲人ウルズスと共に走る p.343

第三巻 ?隙(さけめ)の始まり
一 タドカスター旅館 p.347
二 野天の雄辯 p.350
三 其處に通行人が現はれる處 p.355
四 反對が憎みに於て兄弟となる p.360
五 警固隊(ワツプンテーク) p.365
六 二十日鼠が猫に検査せられる p.370
七 何故金貨は片(ペンス)のなかにまじて自分を卑くせねばならんか? p.382
八 中毒症状 p.389
九 淵は淵を呼ぶ p.394

第四巻 呵責の房
一 聖グヰンプレーンの誘惑 p.402
二 墓より墓へ p.408
三 Lex, Rex, Tex p. 416 (2行で以下略)
四 ウルズス警察を捜る p.416
五 恐るべき處 p.422
六 以前鬘の下にどんな裁判があったか p.423
七 戦慄 p.425
八 嘆き p.427

第五巻 海と運命とは同じ呼吸に動かされる
一 脆い物の耐久力
二 漂流物はそれ自らの路を知る p.446
三 目醒め p.455
四 恍惚 p.458
五 覚えてゐるやうだ 忘れた p.464
六 様々な面相のウルズス
1 厭世家の言 p.471
2 彼が為した事 p.474
3 縺れ p.487
4 Moenibus surdis campana muta (聾唖鐘の壁) p.492
5 国家の政策は大事に於けるが如く小事にも関係する p.499

第七巻 チタネス
一 目醒め p.512
二 森の宮殿の回顧 p.515
三 エヴ p.519
四 サタン p.527
五 彼らは認めた、けれども御互に知らなかった p.539

第八巻 議事堂とその周囲の事物
一 陛下の事の解剖 p.543
二 公平 (省略) p.556
三 古い廣間 (省略) p.556
四 古き室 p.556
五 貴族の無駄話 p.560
六 上下両院 p. 571
七 人間の嵐は海の嵐よりも悪い p.575
八 彼は善い息子ではないにしろ 善い兄弟であらう p.595

第九巻 廢趾にて
一 人は大の極 辛惨の極に達す p.601
二 推算 p.605

終巻 海と夜
一 番犬は守護神だらう p.616
二 パルキルフエドロは鷲を狙って鳩を落した p.620
三 楽園地上に復活 p.630
四 否、天に! p639
(p.648で終わり)

#笑う男 #笑ふ人

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