Jesus Christ Superstar Arena Spectacular
アリーナスペクタキュラー?
ということで前回から続いてJCSアリーナ版の2013年のオーストラリアツアーのパンフレットなんですが、オーストラリアツアーはなんかそういうタイトルになってたんでした。しかしながらパンフには特にそんな単語出てないような?なんだろ。
遠征しました
ozツアー行っちゃいました。人生で最初で最後の海外遠征です。どんだけハマってんだ。まぁでも行ってマジでよかったです。今となっては遠征後に日本の舞台とかも観るようになっちゃってそれだけでお財布がいっぱいいっぱいです。
ちなみに日程だけで選んでメルボルンに行って、そこでの公演を全通(5回)したんですが、ユダ役のティムさんのホームタウンだったらしく明らかにご家族と思われる方々が座ってたりなどしててすごくよかったです。ティムさんはマチネの方がテンション高い派の予感がありました。
パンフの情報
とりあえず見たまんま表紙が変わってます。紙質も変わってツルツルしたやつに変わってます。サイズは同じです。内容も大体同じですね。イギリスツアーのパンフは何故かセトリがサイズ違いの紙をあと挿した感じになってたのが普通にページになってたりはしますが。
あと単純にキャストが変わってるのでそこは違います。キャスト変わってないけど写真も差し変わってる人と差し変わってない人いてそこは謎です。ティムさんが近づいてきてます。
舞台写真もちょいちょい差し変わってるので毛が伸びてたりします。こちらはパンフ開いたところの写真で、見開けるところは何故か変わってないのでそこだけ毛のないジーザスがいます。この後のイギリスツアーのパンフでもそうです。
広告はティムさんの育った国だけあってティムさんにDVDの広告×3、JCS関連広告×2、そしてオーストラリアツアーでのピラトのJon Stevensさんのアルバムの広告ですね。
ジョンさんはオーストラリアで有名なロックスターらしくピラトが出てくるだけで歓声が起こるっていうすごい感じでした。あとCDも存在するオーストラリア版JCS(92年版?)のユダの方なんですよね。このオーストラリア版JCS編曲がすごい独特でカッコいいのでオススメです。
生きててよかった
パンフの話というより普通に生で観た感想なんですが、本当最高で行けてよかったです・・・メルボルン公演のちょっと前にベンさんが怪我して数回休んだという事件もあったけど、私が観た時には復活してて本当によかった・・・ちなみに途中降板したヘロデはもう降板後でしたが・・・
人生変わったかなってくらいの出会いだったんですが、生で観たのも超よかった・・・なんか結構映像版から細かく演出とか変わってて、解釈も変わっちゃってOZ版拗らせてしまったりなどもしたけどそれ含め本望です。
その後のUKツアー観たわけじゃないのでなんとなくなんですが、このアリーナツアー自体なんかイギリスでやってる時よりオーストラリアでやってる時の方が弾けてた疑惑があるのでいろいろ自分向きだったかもしれないなと思います。わからんけど。
アリーナ音響はすごい
MAX2万人とか入る場所でのミュージカルって普通の劇場で観るものと音の響かせ方が全然違って、それこそライブとかそういう感じになるので音が全身に響いてすごくて、ヤバイです(語彙力)。あんくらい全身にビリビリ響く音でやってくれーって病気発症しちゃうくらいのなにかがあります(多分その辺は劇場に行くよりなんかライブとか行った方が正解なんだろけど舞台が観たいので難しい)。
とりあえずこのパンフレットを現地で手に入れたのは自分史に記された感じです。