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【ネタバレ】舞台メリー・ポピンズAct2

続きです。
Act1⇨ https://note.mu/hose38/n/n893ee2b4eb0d
メリポピキャラ紹介⇨ https://note.mu/hose38/n/na0c1600dd69a

Act 2

"Cherry Tree Lane" (Reprise)– Mrs. Brill, Michael, Jane, Winifred, Robertson Ay, George
ウィニフレッドがジョージのために一生懸命探し出した乳母を迎えるために大騒ぎのバンクス家。しかしみんなメリーポピンズが帰ってくると期待していたがウィニフレッドが探し出したのはジョージをこんなんにしたミスアンドリューだった!ミスアンドリューを見た瞬間ジョージは逃げ出す。

"Brimstone and Treacle" (Part 1) –Miss Andrew
登場した瞬間からヤベェヤツだと誰もが理解できるミスアンドリューのテーマ曲。言うことを聞かない子どもには厳しい罰を与えるというのが基本思想のミスアンドリューの「解毒剤と消毒石鹸」が大事という曲。子どもたちは苦い薬を飲まされる。

"Let's Go Fly a Kite"– Bert, Park Keeper, Jane, Michael, Ensemble
家出した子どもたちが煙突掃除の仕事中のバートに出会う。バートは凧を持っており一緒に凧揚げを始め公園管理人も巻き込みみんなで凧揚げをしているとメリーポピンズが凧に掴まって戻ってくる。(子どもたちに会う前にバートが空にメリーを迎えるwelcomeのメッセージを書いてたんだったかな)

"Good for Nothing" –George
公園で1人凹むジョージ。

"Being Mrs Banks" (Reprise) –Winifred
ミスアンドリューを連れて来ちゃったことに凹み、あんなヤベェヤツに育てられたジョージを哀れに思うウィニフレッドがジョージや家族を守るために決意を新たにするウィニフレッドのテーマ。

"Brimstone and Treacle" (Part 2)– Mary Poppins and Miss Andrew
バンクス家に戻ってきたメリーがミスアンドリューが大事に籠に入れて飼っているひばり(逃げたがっている)を逃したメリーがミスアンドリューと対決する。曲の原題通りの2人の対比って感じ。解毒剤vsひとさじの砂糖。

"Practically Perfect" (Reprise)– Jane, Michael, and Mary Poppins
ミスアンドリューを撃退(?)しまたバンクス家の乳母になることになったメリーを歓迎する。

"Chim Chim Cher-ee" (Reprise) –Bert
メリーが戻ってきたことで興奮しちゃった子ども部屋が子どもたちを屋上へ送ったら屋根の上には煙突掃除のバートが。屋根の上から見るロンドン(世界)はとってもでっかいことに気付く子どもたち。「悩みってのは少し高いところから見るとさほど酷くもないんだ」それに困った時には助けてくれる人が沢山いるものなんだとバートが説明する。

"Step in Time" –Bert, Mary Poppins, Jane, Michael, Ensemble
煙突掃除たちをみんなをいつも見守ってくれてる天使と例え、その天使たちが集まってきて踊り出す。「理屈なんかいらないチャンス逃さず踊れ」みたいな。バートが劇場の壁を上り逆さまで天井でタップを踏む。

"Step in Time" (Reprise)– Bert, Mary Poppins, Jane, Michael, and the Sweeps
終わったと思ったか!もうちょっとだけ続くんじゃ!部分。何故かアジアンテイスト。みんなでバンクス家に侵入。

"A Man Has Dreams" (Reprise) / "A Spoonful of Sugar" (Reprise) –George and Bert
失業したと思い込んだジョージが家宝の花瓶を売る決意をし取ろうとしたら割ってしまう。そのことで子どもの頃に隠したミセスコリーのジンジャーブレッドの星を見つける。昔は自分は天文学者になりたいという夢を持っていたことを思い出したジョージ。メリーを疫病神のように言うジョージにメリーのことを説明するバート。仕事を一生懸命するのもいいけど、子どもたちはいつの間にか成長しているよ?と諭す。
バートが去った後に子どもたちがジョージの元に来る。困っているパパの助けになるように銀行でもらった6ペンスを自分たちで考え渡す。この時ネーレウスのお父さんはポセイドンだとジョージがジェーンに教える。

"Anything Can Happen"– Mary Poppins, Jane, Michael, Winifred, Bert, Company
ジョージを助けたいが「自分は"女だから"無理だ」と諦めているウィニフレッドに「どんなことだってできる 自分で邪魔しなければ」とメリーに言われたことをウィニフレッドに教える。「思い込みをなくせばどんなこともできる」「やならきゃできるかわからない」「星まで手を伸ばすよりもあなたが空へ」
銀行へひとりで向かう途中のジョージがバードウーマンに出会い餌代を渡す。
銀行でクビを宣告されることを覚悟していたジョージだったが実はヴォンハスラーは実は失敗しておりライバル銀行を破産させていてバンクスは銀行の救世主だったことが判明する。ノースブルックは順調にやっており銀行に利益をもたらしていた。
そこでウィニフレッドがジョージを守るために飛び込んでくる。そこでジョージの賃上げ交渉をし、給料を大幅に上げることに成功する。
ジョージは「これからは家族を1番優先する」と宣言する。

"A Spoonful of Sugar" (Reprise) / "A Shooting Star" –Mary Poppins
バンクス家に対してすべきことを全て終え別れの時がきたことを感じるメリー。
ネーレウスの像にはポセイドンが増える。
マイケルに自分の望遠鏡を贈るメリーとメリーにお礼を言うマイケル。
メリーが去ることを悟ったバートがメリーに別れを告げる。
家に戻るとメリーからジェーンへの贈り物であるロケットを子どもたちが見つけ、メリーが去ったことに気付く子どもたち。
幸せな家族になったバンクス家と空を飛び去っていくメリーポピンズ。

"Bows"(Anything Can Happen/Supercalifragilisticexpialidocious (Reprise)- Orchestra and Company
カーテンコール。

こんな感じですかね。なんか細かいことがもっと沢山起きてたはずなんですけどもはやわからないので再演して欲しいですね。観ていただきたいし私が観たいです。

#メリーポピンズ #メアリーポピンズ #舞台 #ミュージカル

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