漫才 視線
どうも保坂剣士郎です
今回のネタは相方候補の方の
オーダーを書いたものになります、その方いわく
見られているのに見ていると言う矛盾を
サイコパス風の相方と喧嘩しながら
笑いにしたいとの事で書いたネタです
結局その方には断られてしまいましたが、、
15分くらいで作ったのでかなり荒いです、、
形にはなっていると思います、、たぶん
それではどうぞ!!
漫才 視線
ボ:俺さぁ何か視線を感じる時があるのよ、、
ツ:視線を感じる時?どこで?
ボ:鏡見てる時なんだけど、、
ツ:鏡見てる時?
ボ:そう鏡見てるとめっちゃ睨まれるのよ!!
ツ:当たり前だろ、鏡なんだから!!
ボ:俺の事ずっと見てんだぞ!!
イカれてんだろうが!!
ツ:お前がな!!
こっちが見なきゃ見られないんだから
お前も見てるじゃん?
ボ:俺は見られてる側だからいいんだよ!!
ツ:どう言う理屈だよ!!
見てない時は見られてないんだからいいだろ
ボ:俺が鏡見てない時は見てるか
確認できないんだから
こっちを見てるかもしれないだろ!!
ツ:見てなければ見てこないんだわ!!(語尾強め)
ボ:だから鏡が睨んでない時に見てるか確認する為にあらたに鏡を買ったんだわ!!(語尾強め)
ツ:語尾合わせんな腹立つから!!
つまり見てない時に鏡が睨んでくるかどうかを確認
する為に鏡を買ったの?
ボ:そりゃそうだろ!!
ツ:正気じゃねぇーだろ、、
ボ:ただな、、、新しく買った鏡を見るとな、、、
アイツ、、、増えるんだわ、、、
ツ:薬でもやってんのか?
ボ:アイツが?
ツ:お前さんだよ!!
ボ:俺がやったらアイツもラリっちゃうだろうが!!
ツ:鏡を理解してんじゃねぇかよ!!
ボ:鏡を覗く時は気をつけろ!!
鏡もまた、こちらを見ているのだから!!
ツ:やかましいわ!!
ありがとうございましたー