漫才 当たり屋
どうも保坂剣士郎です
子供の頃ガリガリ君が大好きだったのですが
あれってなかなか当たり出ないですよね?
でも大人になって当たり棒を持っていくのも
恥ずかしいなぁ、、なんて考えで生まれたネタです
それではどうぞ!!
漫才 当たり屋
どうもーよろしくお願いしまーす
ツ:ん?今日元気なくない?
ボ:最近事故に遭っちゃって、、
ツ:事故!?でも怪我してなくない?
まさか、誰かに怪我させたの!?
ボ:当たり屋だよ、、
この前さ、ガリガリ君の当たり棒を交換しにコンビニに走って行ったんだ
ツ:少年の心大事にするタイプです
(お客さんの方向いて)
ボ:そしたらさぁ、、、
トラックが来て吹っ飛んじゃって、、
ツ:体が?
ボ:当たり棒が、、
ツ:優先順位どうなってんだよ
ボ:そしたら(急に笑い出す)
トラックから(笑いながら)
ガリガリ君みたいなオッサンが降りて来てさ、、
ボ:アレじゃ、、ガリガリさんだよ(爆笑)
ツ:何が面白いんだ?
ボ:ガリさんは、、
ツ:ガリさん?(話を遮る)
ボ:ガリさんは職業当たり屋らしくて、、
ツ:職業当たり屋ってなに?
とんでもねぇカミングアウトじゃん
ボ:バカにすんなよ!!
ガリさんは昔っからガリガリ君を
当てて当てて当てまくって稼いでんだよ!!
ツ:当たり屋ってそっちの!?
どこに需要があるんだよ、、
ボ:でも、稼ぎが少なくて、、
ツ:でしょうね!!ちゃんと働けよ!!
そんな体あるなら、、
ボ:そのお金で、、やっと、、
宝くじ買ったんだって、、
ツ:だから働いてくれ
当たり棒の次は神頼みかよっ!!
ボ:でもガリさん、、
病院へお見舞いに行く途中だったみたいで、、
ツ:それは、、なんかごめん、茶化して、、
ボ:ガリさんの両親、、車に当たりに行って失敗して入院したって、、
ツ:自業自得じゃん
そんな事して良心は傷まないのかね?
ボ:えっ?両親は全身痛みまくりだってよ?(爆笑)
ツ:何が面白いんだよ!!
ボ:つまりまとめると、当たり屋が宝くじの当たりを確認していたら当たり棒持った、俺のこのあたりにぶつかって当たり棒がそのあたりに吹き飛んじゃって、、
ツ:むずい、むずい、むずい!!
一旦震えるわ!!
ボ:ゆっくり、もう一回話すね
ツ:もういい!!もういい!!
要約してくれ!!
ボ:500万儲けた
ツ:逮捕ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
ありがとうございましたー